日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

胡蝶蘭・その後

2012-06-09 | Weblog



5月初めから咲き出したミニ胡蝶蘭が残す蕾は二つ

3月初めに花茎を確認してから、成長を楽しんで現在花は11個、一番花も健在
市販のように、全体の姿は整っていないけど50センチほどで愛着がある


花径は一番花で8.5センチ
後で開花するに従って小ぶりになって、5~6センチ程で可愛い


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大千成

2012-06-07 | Weblog

晴れ

大千成

オオセンナリ(ナス科)  学名 Nicandra physaloides
 別名 センナリホオズキ(千成酸漿)・アップル・オブ・ペルー
 原産地がペルーの一年草。液果はホウズキのようなのでセンナリホオズキ。
熟すと光沢のある茶褐色の表面に茶色の斑点ができ、
中にたくさんの種子がある。
有毒植物なので食べられない。花期は7~9月



今年もこぼれ種から育ってきた
地味な蕾なので気が付かないうち、急に咲いた感じ




目立たない蕾がいっぱい付いているので涼しげな花、当分楽しめそう


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八重咲きドクダミ・その後

2012-06-06 | Weblog

曇り

面白い八重咲きドクダミを発見

白く成りきれない緑がかった花
隣り合わせは一番花で2週間近くも開花・・・花持ちが良い






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ツキヌキニンドウ

2012-06-05 | Weblog

曇り

ツキヌキニンドウ

スイカズラ科 ロニケラ属(スイカズラ属)
和名:ツキヌキニンドウ(突抜忍冬) 原産地:北米
性状:常緑蔓性低木  花期:5月~7月、9月~10月
花径:3cm~4cm  花色:赤から橙色

観賞用に庭園などに植栽されており、5月から9月に渡って、紅色の花を
咲き続け葉は対生であり、スイカズラよりもやや大きいがよく似ている

花序のすぐ下の葉だけは基部が合生して1つの長蛇円形になり、この葉から
突き抜けて花序がでることから、「突抜忍冬」の名前をいただいている

花序の腋から新たな茎が出て、さらに伸びることもあり、
花はたくさん付けて美しく、開花直後は内側が黄赤色であるが、
やがて内側も外側と同じ紅色になる

橙黄色~深紅色の筒状の花が多数枝先に咲き、3mほどに伸びる
蔓性の植物で、庭木、生け垣、切り花、鉢物など広い用途に使われている

花の色が開花後次第に濃くなる現象は多くの植物でみられるが、
スイカズラ系の花色が白から黄色へと変化するのも同じ現象である

フェンスにうまく絡まらない
変わった形の花は次々に咲いてくる






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ミッキーマウスの木

2012-06-04 | Weblog

晴れ

ミッキーマウスの木

オクナ科 オクナ属
別名:ミッキーマウスプランツ オクナ・セルラータ
花期:5~7月 果期:6~10月 常緑小低木

南アフリカ原産の常緑小低木で高さは1~2mくらい
葉は先がとがり短い楕円形でふちには細かいギザギザがあります

春から夏にかけて枝先の葉の脇に黄色い花を咲かせますが
花後に黄緑色の実ができ、緑色から光沢のある黒色に変わり
その黒い実(石果)と赤く色づいた萼(がく)の形状が
ミッキーマウスに似ているところからこの名が付いたそうです

一昨年暮れ試しに、軒下へ置いたら昨年は花数が少なく咲き出しも遅かった
昨年は二階へ運び込み、4月に蕾が見えてきたので外へ出して間もなくの
4月17日の雹で大分蕾が落ちてしまって、今年も花数は少ない

5月7日の花


一寸少ない実


だんだん赤くなってきた萼(がく)と緑の実、いずれ黒い実になる


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ニオイハンゲ

2012-06-03 | Weblog

晴れ

ニオイハンゲ

(学名:Pinellia Cordata)は、サトイモ科ハンゲ属の多年草です。
5~8月ころに花の見ごろを迎えます。
別名ピネリア・コルダータ、などとも呼ばれています。

主な自生地は、中国中部の湿り気のある岩場で見られます。
関連種は、オオハンゲ、カラスビシャク、などがあります。

サトイモの仲間で、暗緑色の葉には、 銀白色の斑紋が入ります。
草丈は15~20㎝くらいです。 花色は淡い緑色で細長く、
甘い果実に似た香りがします。

葉が美しいだけでなく、芳香も楽しませてくれます。
憎めない、かわいらしさを感じる存在です。

数年前、お向かいから頂いた。 なぜか昨年は姿が見えなかったのに
今年は鉢に広がってきた・・・お向かいでは絶えてしまったそうで
時期が来たら、株分けすることになっている


花の中から伸びた「ひげ」も面白い


これが地味な花・・・かすかな甘い香りがする


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マルバストルム・ラテリティウム

2012-06-01 | Weblog

晴れ

マルバストルム・ラテリティウム

多年草/常緑/匍匐性
高さ:5~40cm/葉長:5~7cm/花径:40mm
形態:地面を匍匐するか、他物を支えにして這い上がる
茎は次第に木化する。葉は掌状に3~5深裂し、鋸歯があり、互生する

6~7月に葉腋に1個、パールのような光沢がある薄いアプリコット色の5弁花を咲かせる
花は1~2日花。花弁の付け根部分は黄色でその外側が赤く、蛇の目のようになる
雌しべの柱頭は赤く、雄しべの葯は黄色
原産地 アルゼンチン、ウルグアイ
生育:強健で栽培容易。日当たり水はけ良く。耐寒温度は-12℃程度
繁殖は挿し木と実生
利用:庭植え、鉢植え、グラウンドカバー


我が家で3年目 今、真っ盛り 
オレンジがかったピンクの、和紙のような花が可愛い





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