日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

東北周遊ドライヴ旅行ー5

2014-06-04 | Weblog

晴れ

 7日目 5/23  会津鶴ヶ城、御薬園、白虎隊記念館 

会津鶴ヶ城 (福島県会津若松市)

難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に
籠城一ヵ月、城は落ちなかった。
石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった

現在の天守閣内は会津の歴史、文化が解りやすいお城ミュージアムになっている
(城内5階の他は撮影禁止)

お城の5階から眺めた会津の町

駐車場からお城へのアプローチ

2013年大河ドラマ「八重の桜」放送・・・会津ゆかりの「新島八重」の像


御薬園 (福島県会津若松市花巻町)
国指定名勝 会津松平氏庭園

室町時代に、霊泉が湧きだしたこの地に別荘を建てて以来、会津を治めた
歴代領主が大切に使用してきた

三代藩主、松平正容のとき、朝鮮人参の栽培に成功し、
広く作付を推奨したことから「御薬園」と呼ばれるようになった

心字の池を中心とした借景池泉回遊式の大名庭園と薬用植物標本園がある


左:楽寿亭   右:御茶屋御殿


画面奥の建物:重陽閣(秩父宮妃殿下ゆかりの部屋でお抹茶席や薬草茶・特産品の販売)

 

白虎隊記念館 (福島県会津若松市一箕町)

昭和31年4月、郷土出身の弁護士であった故早川喜代治によって創立された。
早川は「戊辰戦争」時の「白虎隊」をはじめとする会津藩の悲劇を後世に
正しく伝えたいという思いから、私財を投じて創立した

ここを最後に帰途につきました。
全走行1975キロ、良く走りました

いずれホームページにまとめたいと思っています

写真を整理しながらの旅行記録にお付き合いいただきありがとうございました


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八重咲きドクダミ

2014-06-03 | Weblog

晴れ

八重咲きドクダミ
丁度見頃の頃、出かけてしまったのであまり写真を撮らないうちにもう咲き終わりの感


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東北周遊ドライヴ旅行-4

2014-06-02 | Weblog

晴れ

 6日目5/27  猊鼻渓・毛越寺・旧観自在王院庭園 

猊鼻渓 (岩手県一関市東山町)は、岩手県の母なる河、北上川支流の砂鉄川沿いに、
高さ50mを超える石灰岩の岸壁が、およそ2kmにわたって続く渓谷です。
大正14年10月8日、国の史蹟名勝天然記念物に、名勝指定県内第一号に指定され、
日本百景のひとつに数えられています

かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を世に紹介したのは、
佐藤猊巌(げいがん)。猊鼻渓を有する一関市東山に生まれ育ち、父・洞潭とともに私財を投じて
観光地開拓に努め、東の耶馬渓(やばけい/大分県)とうたわれるまでに発展させました

昨日からの雨でがっかりだったけど、次第に雨は上がってきた。
残念だったのは前日からの雨の為、川の水が濁っていたこと

北海道からの修学旅行の学生

団体客を迎えて準備に大わらわ


岸辺はまだ水が澄んでいた

川のそばの食事処の2階から写した「佐藤猊巖氏の胸像

 

世界遺産 毛越寺岩手県西磐井郡平泉町)

天台宗の寺院。開山は円仁と伝える。
現在の本尊は薬師如来、脇侍は日光菩薩・月光菩薩である。
「平泉―仏国土を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の一部として世界遺産に
登録されており、境内は国の特別史跡、庭園は特別名勝に指定されている

4枚を合成してパノラマに


旧観自在王院庭園

毛越寺の東隣に位置する
鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」に奥州藤原氏二代目、基衡の妻が建立した寺院と記されている


この日午前中で雨は上がり、陽がさしてきた   次へ続きます


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草花火

2014-06-01 | Weblog

晴れ

可愛い花 草花火 が風に揺らいで咲き続けている
この蕾からすると当分咲き続ける。 葉は松葉ボタン風の長細い葉
風がやんだときに息を止めて




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