日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

箱根湿生花園ー3

2017-06-09 | 日記

晴れ

箱根湿生花園の最後です

外国の山野草の築山に植えられていたけど・・・名前は和名
マメ科・ムラサキセンダイハギ

帰りに売店で、訪問記念にと小さな鉢植えを求めた
幸せを呼ぶナギという札が、かかっていた


梛(なぎ

「海が凪ぐ」とか「苦難をなぎ倒す」などの「なぐ」という言葉はこの「なぎ」の
木に語源があると言われている。
世界遺産、熊野の速玉大社熊野神社の御神木や伊勢神宮をお参りする
道中の加護を願ってナギの葉っぱをお守りにしたという

ナギの葉は中央に葉脈がなく、葉を引き裂くのに相当な力がいることから
「縁が切れないように」と嫁入りの時、母が娘に持たせたらしく
熊野地方では、古くから男女の縁が切れないようにと
女性が鏡の裏などに置く風習があるそうです

札の裏に書かれていました  大事に育てることに


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茅ヶ崎里山公園

2017-06-08 | ウォーキング

曇り

天気がはっきりしないので出遅れて午後、茅ヶ崎里山公園

遠くに青空が見えてきた

栗の樹をまとめて植えてある栗の広場

芹沢の池は葦が生い茂って池が少ししか見えない・・・水鳥はいないようだ

花をつけた栗がいっぱい植わっている・・・昨年もこんなに生っていたのかな

何処も高い所で開花しているので、近くで見たことはなかった

いつも通る孟宗竹林の前を

茅ヶ崎里山公園倶楽部・・・人と生き物が共生してきた里山の仕組みを
田んぼ、畑、雑木林で体験しながら理解していくボランティア活動です

倶楽部の人たちの成果のようです
ホームページに「6月10日の麦刈りは予定通り行います。
ふるってご参加ください」とあった

午前中だと園児たちで賑わう遊具広場も数人の小学生が遊んでいただけ
ウォーキングの人もちらほら、静かだった・・・3キロほど

 

 


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秋葉台運動公園

2017-06-07 | ウォーキング

 曇り

一週間前に注文した本が届いたとという連絡が入ったので
スーパーに車を置いて、近くの秋葉台運動公園まで行って歩いてくることに

また、オナガがいるかな~

オナガがいた界隈は庭師さんが樹々の整備をしていて
大きな伐採音を発していたので鳥たちがいる由もなかった

ユニークなデザインの体育館

プール入口には「東京2020オリンピック競技大会
セーリング競技、江の島開催!」の垂れ幕がかかっていた

通り過ぎてから「えっ、松」と振り返って・・・松にしては??
細い幹が密集している・・・特別な種類かもしれない

きれいな松の新芽

大きなワンちゃんがお散歩に入ってきた


入れ替わりに公園を後にした・・・2.5キロほど



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箱根湿生花園-2

2017-06-06 | ウォーキング

晴れ

箱根湿生花園の続きです

途中、湿原植生復元区の標識に沿って南側に出る

広大な広っぱを木道に沿ってしばらく歩いて・・・

再び園内に・・・
スイレン科のコウホネ(河骨)が群生
6月から9月に咲くとあるので、咲き始めたところのよう

コウホネの花が見られるけど葉の陰で難しい

高山植物:ハヤチネウスユキソウ

高山植物:ナンブイヌナズナ

北海道の高山植物:エゾルリソウ

センジュガンビ・・・花弁の形が千手観音の手に似ていることからの命名らしい
林の中や沢沿いなどの湿った場所に生える多年草・・・花期は7~8月

 クリンソウはあちこちで満開

 

当然、すべて最盛期が一定でないわけで・・・・
それでも沢山の珍しい花々、高山植物に出会えて楽しんだ
まだまだ、撮りました~~

気温も低め、16度~18度で箱根は肌寒いほどだった

 


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箱根湿生花園-1

2017-06-05 | ウォーキング

晴れ

かねてから訪れてみたいと思っていた箱根湿生花園

日本で初めての湿原植物園で湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に
生育している植物を中心にした生態園です

四季折々の草花が順次楽しめるように整備されていて
木道を巡って珍しい花々を楽しんできた
検討不足で、水芭蕉が終わっていたのには一寸がっかり

あちこちで咲いていたサンショウバラ

入口近くの外国の山野草と園芸種

初めて見た、変わった花ホザキサクラソウ

ハマナス

もう終盤のニッコウキスゲ

白い穂状のイブキトラノオ

ミヤマアズマギク・・・この一輪のみ

すべての植物に名札がついていて、手入れが行き届いていた

残りの写真を整理して後ほど

 


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蟹ヶ谷公園方面へ

2017-06-04 | ウォーキング

晴れ

昨日・・・蟹ヶ谷公園で先ず撮る富士山、大山と

10時半になってしまったので、はっきり見えるものの雲がうっすら出てきた

湿生園へ下る途中、キンシバイが咲き始めたところ


この並びにはアジサイ

湿生園にはショウブが咲きだしていた

ハスの葉も大分成長してきていた

園から出て川下方面

飛行機が良く飛ぶ

畑にトマトの山・・・収穫しきれないうちに次の準備

途中の堰は、水量が多かった
以前、女の子たちが流れてくるコイの捕り物劇をやっていた時と大分違う

公園へ戻る途中、川上方向

道端のツユクサ・・・日陰なのでまだ萎まずに

帰りに立ち寄ったらコゲラはお留守のようでした

公園内のルートを変えて駐車場へ戻る・・・

広場では兄弟が蝶を追いかけていた

昨日は枝切り・草刈・草取りの小父さんたちが忙しそうだった
これから、ショウブ・キンシバイ・アジサイ・ハスなどが徐々にピークになるので楽しみ

3.5キロほど

 


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今朝の富士山

2017-06-03 | 日記

晴れ

今朝のニュースで富士山が冴えわたっているとのことだったので
7時、久しぶりに近所へ出かけてみた

側の畑では夏野菜が元気に育っていた・・・手前はマリーゴールド

一番奥の大木はビワのような

場所を変えて、歩道橋の上から

富士山の東方向に延びる丹沢山系も珍しくはっきりしていたのでパノラマで

 


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引地川親水公園

2017-06-01 | ウォーキング

晴れ

1ヶ月ぶりの引地川親水公園は緑が濃くなりすっかり夏の気配

木陰を歩く人は多い

シェルティーのお散歩

追い越そうと思ったら、なついてくる風なので、お断わりして正面から
ポーズをとっているのだそうです

川にはカルガモの一団が

ハナズオウの花後に出来る豆の鞘のような豆果(とうか)がたくさん

川上へ向かって歩き、折り返し地点から川下方面を

突然カルガモ一羽舞い降りた

歩きながら・・・

藤棚も葉が生い茂り

川下側の広場に向かう・・・こちら側には桜並木はない
木道周りの芝生はきれいに刈り取られていた

シモツケ

川からの風はさわやかで涼しいけど、時折さす陽は夏・・・3キロほど


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