ジャンプ+「カメリアのカーテン」が、
面白いんだけど読んでて辛い。
男版宝塚みたいな学校の話なんだけど、
男役をやりたいのに背が低くてやらせてもらえない、
みたいな。
そんな、「生まれ持ったハンデ」でやりたいことができない、
という話を特に希望もなく綴っているのよ。
主人公も挫折した脚本家で、その子のために当て書きをするんだけど
まだまだ実力が足りない的なこと言われるし。
もう、何やっても挫折のオンパレード。
今風の作品ではないよね。
でも、面白いのは面白いんだ。
だからまあ、読むんだけど。
読んだあと、あー、辛いー、ってなるよね。
ここからの大逆転を期待しています。
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