漫画賞、色々あってどれだったか忘れたけど
1位を取って話題の「君と宇宙を歩くために」1巻読みました。
危なかったー、泣くかと思ったー。
すげーグッときます。
何がこんなに刺さったんだろう。
宇野くんと小林くんのキャラなんだろうけど。
宇野くんの凄さを認めて、
自分も、と見習っていくヤンキー小林くん。
「ただの点だと思ってたのが星だと気付いた」
というのは、本当に上手い。
宇宙を歩く。
ここまで極端ではないにせよ、大なり小なり
共感できる人は多いのではないかと。
で、この作者只者じゃないぞと思ったら、
あとがきによるとこれデビュー作じゃねえか!
天才、いるなあ。