小説を書く上でのクセみたいなもんで、
「理解が曖昧な言葉は使わない」
というのがあります。
「おざなり」とか。
正確な意味を何度調べても覚えられない。
再度調べたら、「その場限りの間に合わせ、いい加減」
という意味だそうで、大体認識に間違いはなかった。
けど、今後もあんまり使わないかも知れません。
今回のことをちゃんと覚えていられるか怪しいので。
尚、「なおざり」も似た意味だけど、
こちらは「大事なことを放っておく、真剣に対応しない」
という意味になるらしいよ。
「おざなり」は、テキトーであっても何か対応するんだって。
むっずかしー。
あやふやな単語は使わない方がいい、という話。
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