日常で使う語彙を増やしたくない、
という謎の感情があります。
多分、子供の頃に新しく覚えた言葉を使いたがる、
というのの反動だと思うんだけどね。
なので、普段から四字熟語や慣用句などを使うのを避ける傾向にあります。
使えばいいのにね。
何か嫌なんだ。
それは物書きとしてはどうなん? と思わなくもない。
難しい言葉、バンバン使っていけよ。
いや、難しくなくても、あんまり使わないかなー、
くらいの言葉はもう使いたくないんだけどね。
何か変な呪いにかかってるなー。
小説書く時も縛りみたいになってるもんなー。
多分だけど、いずみ小説ってそういう常用外の言葉とか
独特な言葉とか少ないと思うよ。
厳格なルールってわけじゃないけど、
何か嫌だなーと思っちゃうから。
逆に、そこがいい味出してるとも思うので、
まあそれはそれでいいかなと思ってるのも事実なんだけど。
どうしたいんだ。
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