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和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

表現の自由の堅持。

2022-07-20 17:12:35 | いつもの日記。
「表現の自由」が侵害されそうな事件・発言が多くて参る。


どんな表現だろうと、認められるべきだと思うんですよ。

悪いことしてる小説・漫画・ゲームは規制されるべき!

という発言、常にあるじゃない。

ふざけんなよと。


いずみが書いてる小説も、ガンガン人が死にます。

それも不道徳な感じで死にます。

これもダメだって言うんでしょ?


そりゃ、現実で「ダメな行為」をしたらいけないよ。

それは法律でガチガチに禁止されてるから分かるよね。

でも、表現の中で、フィクションでなら、

何をしても許されるべき。


くだんのSwitchのエロゲースレスレのゲームとか。

特にエロはやり玉に挙げられやすい。

そんなこと言ってたらコナンや金田一なんか人殺しだぞ。

その謎解きを楽しむんだから、エロなんか比較にならん不道徳。

でも、これらは「表現の自由」で守られるべき。


もちろん、これらを「不快だ」と表明するのもまた自由。

でも、「禁止しよう」とするのは絶対ダメ。

「存在してもいいけど私は買わない」がライン。


だから、こないだ朝日新聞が不謹慎川柳を掲載してた件も

自由にやらせるべき。

ただ、それで購買部数が減るとかそういうのは自己責任。


Switchでエロゲーとかバンバン出せばいいんだよ。

不快だと思う人は買わなきゃいい。

どうせそういう人はゲーム側が譲歩してエロを控えめにしたからって

買ってくれるわけじゃないでしょ。

そんな人無視だよ無視。

たわわ事件で広く周知されたことじゃない。


いずみは不道徳なフィクションが大好きです。

これらなしには生きていけない。

「表現の自由」はいずみの生命線とも言える。

「Libido」という小説でも書いたけどね。

あれはあながち大げさじゃない。


批判の声に負けずに頑張って欲しいです。

いずみは頑張って不道徳な小説を書き続けます。
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