「リベラルな方が言う『多様性』に自分は含まれていないのではないか」
そんな発言が目につきました。
それな。
「本当に助けが必要な人は、助けたくなる姿をしていない」
というじゃない。
あれよあれ。
偉い人が思う「助けるべき人」の中に、
例えばLGBTQ+の人たちは含まれているでしょう。
外国籍の方とかも含まれるかもね。
でも、無職で飲酒とパチンコが趣味、
みたいな人は助けてくれないのでは?
そういう人で、
本当は今の生活から抜け出したいけどどこも雇ってくれない、
とかで苦しんでる場合。
それはもう政府の助けが必要だと思うんだよ。
もっと気軽な例だと、オタクって相変わらず差別されてるよね。
ライトなオタクは増えたよ。
けど、強めのオタクっていつの時代も差別されてると思うんだ。
そういう人たちを、「多様性」として尊重してはくれなさそう。
じゃあどういう基準で認めるのか。
偉い人の考え次第、じゃない?
じゃあ、偉い人に助けてもらえるように媚を売らなきゃね!
となりそう。
ディストピアだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます