芸能人の不祥事に厳しすぎやしないか、とのたまう芸能人。
いや・・・それ、一般社会でも割とそうですから。
これまで芸能人に対して甘すぎただけでは?
芸能人ってのはさ、イメージを売る商売だよね。
「いい人そう」とか
「面白いこと言う」とか
「顔がいい」とか。
そのイメージに、企業がカネを出して世間一般に広告を出してるわけだ。
じゃ、そのイメージが悪くなったら、スポンサーは何にカネ出すの?
「いい人そう」というイメージで売ってた人が、
「いい人じゃなさそう」というイメージに変わりました。
じゃあ期待する訴求力はなくなったから広告引き上げるね。
これは、
「野球選手ですが野球ができなくなりました」とか
「プログラマーですが新しい環境での言語が理解できません」とか
なら普通にクビになる要因だよね。
芸能人だけ、自分の武器がなくなっても生きていけるというのは
おかしいのでは?
いずみはふつーに病気でクビになったよ。
働けなくなったならウチの会社に置いておけないよね、と。
だから、何らおかしくないし、厳しくない。
これだけコンプラコンプラと叫ばれてるんだから、
それに沿って悪いことしなかったらいいのでは?
不祥事起こしてる人は、何かしら悪いことしてるわけじゃん。
それが事実無根なら、そこで戦えばいいよ。
スマイリーキクチみたいにさ。
そんなことは許されないよ。
ちゃんと、法や世間が守ってくれると思う。
少なくとも同情的にはなる。
でも、文句なく悪いことしてるなら、そりゃクビですわ。
ふつーふつー。
それでも復帰できる芸能人は、何かしら武器があって、
「必要とされている」わけだよね。
武器がない人を復帰させるほど、今の世の中は甘くないよという話。
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