JACKIE

Beautiful Things in My Life

しょうやんフォーエバー syoyan sings "a girl with chin on her hand"

2010-12-26 | 音楽

BSのNHKハイヴィジョンをつけると、Kaguyahimejpg1

かぐや姫と吉田拓郎の特集をやっていた。

なつかしいなあ。

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高校生の時の思い出のミュージシャンや。

かぐや姫のメンバーは南こうせつ、伊勢正三、山田パンダの3人やけど、

その中、特に伊勢正三が好きやった。

Syoyan 今見ても、そのギターテクニックは素晴らしい。

名曲、「なごり雪」、「22歳の別れ」を作った才人や。

こんな綺麗な曲を作れるんやから、

当然、ほかにもいっぱいエエ曲がある。

「なごり雪」はイルカに提供して、大ヒットとなったが、

同じように、「雨の物語」もある。

「ささやかなこの人生」

「海岸通」は泣かせるでえ。

南こうせつに隠れて地味やけど、伊勢正三(しょうやん)の実力は素晴らしい。

ビートルズのジョージ・ハリソン、ストーンズのキース・リチャーズと言ったとこか。

彼の作った曲の中で、Girl_smiling_chin_on_hand

ジャッキーの大好きなもんがある。

「ほおづえをつく女」

これは、ええ。

しょうやんのセンスの良さがよおわかる。

久しぶりに、しょうやんの歌とギターを聴けてよかった。

ジャッキーも「ほおづえをつく女」を歌いたくなった。


終戦記念日はノーアメリカーノ "we no speak americano" helps me from intense heat

2010-08-15 | 音楽

Obon_runner

今日はお盆で、終戦記念日。

ジョギングに行っても、心の中で戦没者に対して、黙祷をささげなあかん。

先週のジャッキー中年の夏休み(1人夏合宿)の無理がたたったのか、

3,4日前から首から肩にかけて、かなりの痛みがある。

それでも、走りながら(プレーしながら)直していくのがアスリート、

戦没者に対して畏敬の念をいだき、首にバンテリンを貼ってジョギングに出発した。

今日は無理をせずに、8キロほどのショートコースにした。

異常な暑さと首の痛みで、快適なジョギングとは言えへんが、

途中、耳から"We no speak americano" が聴こえてきたので、元気になった。

We_no_speak_americano_yolanda_be_co

この曲は、今月FM802のヘビーローテーションに選ばれてるほど流行ってる。

ヨーロッパでは、イギリスなどナンバーワンになってる国があるぐらいや。

1950,60年代風で、

テンポ、メロディは申し分ない。ピアノの音まで時代をさかのぼる。

こんな曲を聴くと、きついジョギングも楽しくなる。

助けられるねん。

そう言えば、

先週、箕面へ行く途中、

2回も、"We no speak americano" を聞いたなあ。

その都度、何か知らんけど足が進んだ。

アメリカの言葉はしゃべれへん

という意味やと思うけど、

ジャッキーは、

アメリカの言葉だけ、

しゃべってたいなあ。


アリスしてた高校生時代 I returned to my highschool days

2009-11-09 | 音楽

先週の平日のある日、久しぶりの友人から電話があった。

「次の日曜日にアリスのコンサートに行けへんか?」と。

一緒に行く予定やった奥さんが、急の用事で行けなくなったから、どうやと。

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Osakajo_hall

アリスかあ、それも懐かしいなあということでOKして、昨日、大阪城ホールへ行ってきた。

すごいなあ。大阪城ホール満員やん。

バンドの背中側にも、客入ってる。

バンド紹介のとき、リーダーのチンペイこと谷村新司が、

皆さん、向かって右のギターの○○、後ろの皆さんからは、左の○○ といちいち言って、4人を紹介した。

その都度、大爆笑やった。

懐かしかった。

何しろジャッキー、高校生の時に聞いていた曲を歌ってる。

コンサートは、一部・二部制で、一部では、その高校生当時の歌ばっかりや。

ベーヤンこと堀内孝雄が、

一部の途中で、

「みんなが知ってるヒット曲は、二部でたっぷり歌うから、待っといてやあ。

みんなええ大人なやねんから、なあ、辛抱してやあ。」

と言って、場内を大爆笑にしていた。

そんなんで、一部が終わったのは、午後5時、

はじまって、2時間も経っていた。

15分の休憩後、いきなり、 無頼なれー、きみーよー

に始まり、冬の稲妻、狂った果実、今はもうだれも、と続々ヒット曲のオンパレード。

バラードのヒット曲もはさんで、何曲も歌い、

最後の曲は、”チャンピオン”で、もう会場は、総立ちになった。

友人からの、お誘いがなければ、こんな機会は無かったけど、

昔を思い出せて、良かった。

そう言えば、ジャッキー、高校生の時、

アリスが”明日への賛歌”を歌ってるのを、ヤングオーオーで見て、

かっこええーと思い、

ギターを買ってもらった。

高校三年の時、

同級生3人で、校内ミニコンサートを開き、

ギターを弾いて歌ったことも思い出した。

かっこ良かったなあ。

ただし、ジャッキーが歌ったのは、”明日への賛歌”やなくて、

揚水の曲やったけど。


思い出は、歌と共に second love reminds me those happy days

2009-09-05 | 音楽

テレビで、心に残る・・・日本の歌を見た。

アリス、ジュリー、百恵、聖子、明菜・・・・

めっちゃ懐かしい。

高校生のとき、何とジャッキー、友達と3人で、

アリスの”明日への賛歌”を、ギターを弾きながら、みんなの前で歌ったことがある。

ギターは、今、押し入れの中で、邪魔者になっているが。

大学卒業前に、クラブの後輩から、それぞれ寄せ書きをもらった。

その中に、

ゴローを見ると想いだします。ジュリーを見ると想いだします。クールファイブを見ると想いだします。

というのがあった。

コンパで、アカペラで唄って、アホしてたなあ。

それから、幾数年後、

中森明菜がデビューした。

”セカンドラブ”Akina

 恋も にーどめーならー、少しはーじょおーずにー

という、あの歌。めっちゃ好きやった。

そんな歌詞のような人と恋がしたかった。

当時、カラオケに行ったとき、

女性がいると、誰にでも、

「セカンドラブ、唄って。」とお願いして、唄ってもらっていた。

(上手さは、ピンからキリまであったけど。)

抱き上げてー 連れてーえって、時間ごとー

どこかへー はこーんでー ほーしーいー (チャラランチャラランチャラランチャララン・・・・)

ジャッキーどこまでも、運ぶでえ。

この鍛え上げた腕で。

そういえば、結婚前に、マイワイフにも唄ってもらったことあったなあ。


スローな人生にしてくれ I'd like to be a slow dancer

2009-08-28 | 音楽

忙しい一週間やった。

それでも、ボクシング練習は、欠かせへん。

水曜日の練習で、一皮むけた。

トレーナーからのアドバイスが、絶妙やから、

パンチの出し方が、変わった。

ただ、前に打つというだけの行為なのに、本当に奥が深い。

そんな個人的な嬉しさを持ったまま、立ち飲み屋さんへ駆け込んだ。

すさまじいスピードで、ビールを飲み、

お酒を味わい、

”ごちそうさま”をして、外へ出た。

Image10

帰りのハイハイタウンの中で、何と、

ボズ・スギャッグスの”スローダンサー”が流れてきた。

slow dancer, sweet romancer....

素晴らしい名曲だ。

この曲は、心に突き刺さる。

重たいバッグを背たらいながら、

涙があふれてきた。

いつも、ゆっくり、ゆっくり、踊っていたい。

いつも、ゆっくり、ゆっくり ・・・・