今朝、
新聞を見てて、
思わず目が留まった記事がある。
鶴見緑地にある「咲くやこの花館」で、
サボテンの花が咲いたと。
どうでもええ記事と言えばそうやけど、
数十年に一度しか咲けへんと言えば気になるやん。
そんな凄い花やから、
見に行きたくなった。
ジョギングの時に寄ったらよかってんけど、
いったん帰って、
京橋で、一杯飲んでから行った。
近くにあるのに、
入ったことがなかった「咲くやこの花館」。
なかなかええやん。
変わった植物がいっぱいある。
お目当てのサボテンにたどり着いた。
すごい高さやなあ。
これが、生涯一度の開花なんか。
そのアガベ・フェロックスっちゅう名前のサボテンの花を見れてよかった。
何かエネルギーをもらったような気がする。
ジャッキーにとって、
サボテンと言えば、
テキーラやなあ。
メジャーリーガーのマー君が、
とうとう負けてもうた。
それも破ったんは、
ジャッキーの本拠地シカゴのカブス。
去年初めて訪れた、
シカゴ市にあるリグリーフィールドでなんや。
雨で、
アンラッキーやったと言えばそうやけど、
相手も同じ条件やから、
しゃあない。
とにかく、
シカゴっちゅうんが、何かうれしい。
雨の中、
投球してるマー君のフォーム。
素晴らしい！
踏み込みが凄い！
右足のひざが地面につきそうなぐらいや。
アメリカのピッチャーと、
日本のピッチャーの大きく違うとこはこれ！
松坂も藤川もやっぱり、低い。
かなり踏み込んでる。
アメリカ人は上体が強いからあんまり踏み込めへんけど、
それに勝つために、
日本人は、下半身を使わなアカンねやろか。
とにかく、
こんなフォームのピッチャーは
アメリカには、あんまりいてへん。
アメリカのピッチャーのフォーム。
あんまり沈み込めへん。
足腰には、
負担かかれへん。
あの日本人メジャーリーガーのパイオニア、
野茂秀雄の、
踏み込みは、
メッチャ凄かった。
こんなピッチャー、
見たことない。
今日は土曜日、
あいもかわらず、ジョギングの後、
京橋立ち飲みマルシンへ行った。
マルシンは、
ご夫婦と板前さんの３人で営んでいた。
そこに息子さんが加わって、
今は４人体制。
せやから、
刺身が出てくるんが、
前にも増して早く、嬉しい。
今日、
その息子さんが、
ホワイトボードにメニューを書いてるのを見て関心した。
メッチャうまいやん。
ホワイトボードは、
なかなか綺麗に書かれへん。
それをスラスラとメッチャ速くこんな風に書くんや。
ちょっとした特技やなあ。
これからもよろしく！
頑張ってや！
日曜日の朝、
ゆったりとした気分で、
朝刊を読む。
うちは産経新聞をとっていて、
最後のほうのページ（おおさかページ）にふと目が留まった。
「河内幻視行」という特集記事で、
そこに載ってる地図を見ると、
けっこう近くやん。
これは走って見に行かなアカン。
京阪土居駅近くの古い町並みの中を走って、
現地に到着した。
こんなとこにあったんや。
この辺は、
小さいときから、
知ってるとこやねんけど。
この地で、
早良親王が死んだんや。
それによって、
桓武天皇が、
平安遷都をした可能性があるんや。
そごい！
そんなすごい地やのに、
なんかあっさりしてるなあ。
その関わりがある神社にも行ってみた。
高瀬川神社。
このあたりの人は、
そんな言い伝えを知ってるんやろか。
ゴールデンウィーク明けに、
初めて、ボクシング練習に行った。
４連休前の祝日に、
息子と行ったきりやった。
一通りの練習を終えてから、
トレーナーに、
ミットを受けてもらったが、
「ちょっと休むと、だいぶんあきませんね。」
と言われてもうた。
このトレーナーは、
構えたミットに打ち込ませるだけじゃなくて、
ミットを使ってパンチをよける練習も与えてくれる。
ディフェンスを考えたミットやからメッチャ嬉しい。
その分しんどいけど。
頭を振りまくらなアカン。
頭を振るから、
パンチをもらえへん。
これからも、
頭を振って振って振りまくるで。
頭振りすぎて、
頭、
悪なるかもしれへん。
もともと
ええことないけど。
