JACKIE

Beautiful Things in My Life

追悼:世紀の名言を残したアームストロング船長 mourn for Neil Armstrong

2012-08-26 | 日記・エッセイ・コラム

Neil_armstrong_the_first_man_to_wal 昨日の25日にアームストロング船長が亡くなった。

そう、アポロ計画(11号)で、

人類史上、月を初めて歩いた人なんや。

2001年宇宙の旅を1969年に実現させた人。

ジャッキーも子供ながらに覚えてる。

息を飲んでテレビを見てた。

その第一歩を。

そして、その時の同時通訳に惚れ惚れしてた。

ジャッキー、小学校時代から英語に興味あったけど、

中学校の英語の授業でますます火がついた。

何年生かは忘れたが、

この月への第一歩の記事が、英語の教科書に載っていた。

Giant_leap ジャッキーそれを丸暗記して、満足してたのを思い出す。

"That's one small step for man; one giant leap for mankind."

「これは1人のオッサンにとってはちっちゃな一歩やけど、人類にとってはメッチャ大きい飛躍や。」

という有名なセリフ。

それを言うたアームストロング船長が亡くなった。

と言うか、亡くなったから思い出した。

せやけど、

あのコメントは、とっさには普通出てけえへんと思う。

宇宙船の中、

Apollo_11_crewいや、このミッションが下ったときから考えとったんやで、きっと。

私やったら、そうする。

せやないと、

こんなカッコエエ表現は普通、無理。

とにかく、

名言を残せて亡くなってんから、ええやん。

考えたかいがあったやん。

うらやましい。


トイレで朝食を、いやティファニーで。 breakfast at Tiffany's not restroom

2012-08-25 | 日記・エッセイ・コラム

The_president わが家のトイレの中は、

ジャッキーの趣味で、

やっぱりアメリカン。

,

せやけど、オバマ大統領が就任したときの写真はちょっと古過ぎやなあ。

前からはよ変えなアカンと思ってた。

今度はちょっとオシャレなんにしよ。

ジャッキーがポスターを買うとき、

よく利用しているアメリカのポスター通販がある。

ここでもやっぱりアメリカや。

今なら30パーセント引きということもあって、ええチャンスや。

いろいろ物色した。

ええのんがあった。

Ahepburnアメリカっぽくて、オシャレ。

ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」

これは、うちにピッタリや。

今までトイレに入るたびに、大統領の顔見てたけど、

これからは、ヘップバーンや!

「トイレで朝食を」

いや

「ティファニーでトイレを」


夏のお嬢さん・夏にご用心・夏のせいかしら。 anyway it's very hot in summer time

2012-08-19 | 日記・エッセイ・コラム

Jackie_for_the_sun 毎日、毎日、

暑い日が続く。

お盆が過ぎたといっても、

まだまだ夏真っ盛り。

暑すぎるのは、ジョギングには向かへんけど、

いろんな面で、個人的には大好き。

ビールがうまいからやろって、

まあ、それもあるけど、

何か、明るい感じがして、身軽な感じが好きなんや。

飽きもせず、猛暑の中、今日もジョギングに出かけた。

ショーとコースで走るときは、水分補給なしやから、用心しなアカン。(夏にご用心)

暑いなか走ってるときは、何か気を紛らせてくれるもんがほしい。

綺麗な花に遭遇することも、

Shining_sunflowersjpg2ちょっとした癒されタイムなんや。

夏の代表的な花、ヒマワリからは、

元気をもらうことができる。

ちょっとうまい(センスのある)写真を撮ってしもたかなあ。

それから、自宅に近づいてきたとき、

Street_cotton_rose綺麗な花が目に入った。

こんなコンクリートのハザマに咲いてるんや。

力強さと美しさを兼ね備えた芙蓉の花。

これこそ、日本女性の代名詞かもしれへん。(夏のお嬢さん)

そんな夏の花に励まされて、

家に帰ってくることができた。

まだまだ続く夏、

楽しむで。

ビールをどんどん飲みまくるで。

こんなけ、ビールがすすむんは、

(夏のせいかしら。)


ジャッキー指定のエイドステーション drop by one of my aid station to drink water

2012-08-18 | 日記・エッセイ・コラム

Jackie_running_riverside

暑い!暑い!暑い!

とにかく暑い!

こんな暑い中でも走るんや。(うまいビールのため。)

ということだけでもないねんけど。

日陰がまったくない河川敷を走ると、

そらあ、こたえる。

ジリジリと太陽光線が身にしみる。

ロングコースで、

2時間ぐらい走るときも、

めったに給水せえへんジャッキー、

さすがにこういう日は、水分補給する。

倒れてしもたら、ニュースになる。

「ビールを飲むため、水分補給を怠った50男、倒れる。」と。

,

Jackie_drinking_water_2

ジャッキー指定のエイドステーションに立ち寄った。

ポケットに100円玉を一個入れてきて、

この給水所でそれと引き換えに水をいただく。

.

Nyc_marathon_water_station,

こんな風に、

手を差し出してくれへんのが、

寂しい。


アメリカでいつかは出したいCD received CD of my friend Gene

2012-08-11 | 日記・エッセイ・コラム

A_package 今週、一通のパッケージが届いた。

ミュージックCDと書かれてあった。

そう、

アメリカのシカゴに住む、友人のジーンからの贈り物やった。

彼ジーンは、ミュージシャン。

音楽好きなジャッキーと、

メッチャ、気が合う。

エリック・クラプトンが昔、ヤードバーズやクリームといったバンドにいてた話をしたら、よう知ってると感動してた。

彼の家に泊めてもらう時は、

お酒を飲みながら、延々と音楽を聴き、いろんなことを語り合う。

Brown_leather_blues

ジャズ、ブルースはもちろん、ロックはジーンの得意分野や。「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」が好きなぐらいや。

ジーンはもともと、ビートルズの二番煎じと言う、Knavesっちゅうバンドのドラマーやったらしい。

そんな彼と、なんで親友になったかっちゅうと、

私がアメリカ研修に行ったとき、公務員のジーンに会ったのが始まり。

彼は若いとき、バンドでは将来、食っていかれへんと思い、

公務員の試験を受けて、郡(カウンティ)の職員になった。

バンドから公務員になるとは、アメリカでも珍しい人やろ。

何か知らんけど、気が合う。

今からでも、

お酒を飲みながら、

語り明かしたい。