日曜日のブランチに、地元京橋に行った。
２４時間テレビのチャリティもやってんなあ。
暑いのにご苦労さんやなあ。
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そういえば今頃、愛ちゃん走ってんねやろなあ。
歩いてるみたいやけど。
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こんなん見てたら毎年、ジャッキーに言うてくれたらええのになあと思う。
２４時間でも１００キロでも何でもするでえ。
休憩の時、マッサージしてもろたり、テーピングしてもろたり、最高の環境やんか。
言うてくれたら、しんどそうな顔も演出できるしなあ。
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まあそれはええとして、帰りにたこ焼きを買って帰った。
ジャッキー御用達、京阪沿線ナンバーワンのたこ焼きや！
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このアスカのたこ焼きは、ダシ（乾燥エビ）たっぷりの生地が抜群やねん。
子供の頃は、京阪天満橋駅にしか売ってへんかった。
このたこ焼きを紅しょうがと共に食べると、もうサイコー！
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近所にも旨いたこ焼き屋さんはいっぱいあるけど、京阪沿線で育ったもんは、
このアスカのたこ焼きはちょっとしたステイタスやねん。
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帰ってきて、アスカのたこ焼をアテにまたまたビールを飲んでしもた。
罪なたこ焼や。
昨日ボクシングジムに行くと、練習生が１人しかいてへんかった。
自分的には嬉しかったけど、ほんまは練習生がいっぱいいてて、
いろんな人とマスや、スパーリングをするほうが上達する。
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例によって、元プロの素晴らしいトレーナーのミット打ちを受け、
右アッパーの角度を訂正してもらい、有意義な練習となった。
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めちゃめちゃ暑い中、汗だくの練習を終えて一目散に、上六中井酒店に向かった。
入ると、
「いらっしゃい、ビールですか？」
「はい！」と言うと、
目の前にキリンビールがすっと出てくる。
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アサヒが主流の今日この頃、
私の好みを覚えてくれてるのが、めっちゃ嬉しい。
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グラスにビールを注いで、
たて続きに飲んでると、
すでに来ているお客さんらの会話が聞こえてきた。
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「あのはげたようなオッサン、ようしゃべるなあ。」
「どこのオッサンやねん？」
「あそこのガードマンやで。」
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はげたようなオッサンって、どんなんやねん。
はげてんのか、はげてへんのかどっちやねん？
と言いたくなる。
ほんまに笑てもうた。
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また、
「この前、来とったあれ、これか？」と
ほっぺたに指で線を引いてるオッチャンがいてて、
、
オカミサン、
「ふつうのひと！」と言いながら、
ジャッキーのほう見て、
「そんなんわかるかいな。」と。
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そんな面々に囲まれて、
おいしいお酒をいただいた。
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ここに来るとボクシング練習のしんどさも、瞬時に吹っ飛ぶねん。
この店で飲んでるオッチャンらの顔を見ると、
みんな少年のような目をしてんねん。
今朝の朝刊のトップページに ”円急騰 １５年ぶり８３円台” とあった。
何と１ドルが８３円とは、えらいこっちゃ。
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株価の落ち込みもあわせて載ってたが、
ジャッキーにとっては、株価より円高が気になる。
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何でかというと、アメリカのもん買うのに、今まで１００円近くしてたもんが、８０円ちょっとで買えるねんで。
さっそく、ネットで何でも買える amazon のサイトを開いた。
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本でも買おか。
前から気になってた、「話を聞かない男、地図が読めない女」と
「セックスしたがる男、愛を求める女」を注文することにした。
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＄１４．９９がバーゲン価格で＄１０．１９になってるから、
前やったら、バーゲンで１０００円ぐらいになってるもんを、今日やったら８５０円ほどで買える。
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ネットでこの２冊の注文を終え、
１０日後ぐらいに配達されるのを待つだけとなった。
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今日もええ買いもんしたなあ。
と、満足してんねんけど、
買わんでええもんまで買ってるような
気もするねん。
今日のメインディッシュは、スパゲティ。
スパゲティはオーマイスパゲティにしなあかん。
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それは今、間寛平が挑戦してる、
アースマラソンでのスタミナ源になってるからや。
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今日はたまたま、妻が煮込みハンバーグを作っててくれてたんで、
これをスパゲティのソースに使ったら旨いで、ということでスポンサーのオーマイスパゲティを５分間ボイルした。
茹で上がったスパゲティに、たっぷりの野菜と、煮込みハンバーグをソースと共にかけた。
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ジャッキー、マラソンレースの前はたいがいパスタを食べてる。
シカゴマラソンの前日には、日本では考えられへんぐらいの量のボンゴレを、
大阪ハーフマラソンの前日には、近くのスパゲティ屋”五右衛門”で、カルボナーラを食べて走った。
これからは、オーマイを食べなアカン。
応援してくれてんやもん。
今日も朝から、異常な暑さが続いてる。
こんな日は、ジョギングも軽めにしたい。
いったいいつまでこんな暑さが続くんやろ。
、
こんな暑さの中でも、癒してくれるもんがある。
それは、百日紅（サルスベリ）の花の見事な美しさや。
灼熱の太陽の下、ギラギラの太陽光なんて全然気にもせず、平然と咲き誇ってる。
その濃いピンク色の花の美しさには、一瞬でも暑さを忘れさせてくれるねん。
まさに、都会のオアシス、真夏のオアシスやねん。
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真夏のオアシスゆうても、やっぱり暑いもんは暑い。
理想は、こんな小屋で夏を過ごしたいもんや。
その小屋からジョギングに出かけるのを想像してほしい。
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森林のさわやかな空気を肺にいっぱい吸い込んで走るねん。
冒頭の写真もそんな感じに見えてくる。鶴見緑地とは思われへん。
ジャッキーには、サンタバーバラを走ってるように見えてんねん。
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家の前にサルスベリがあることやなあ。
。
こんな家に住んだら、
みんな招待するでえ。
サルスベリの下にシート敷くでえ。
