今週の土曜日、
職場のエキデンを走る。
上の写真は去年ジャッキーの勇姿。
そのエキデンのために練習を積んできて、
えらいことになった。
金曜日にボクシング練習に行ったとき、
左手が痛い（ボクシング練習でジャブのし過ぎ）から、
ジャブ練習は控えて、
サンドバッグは、ボディ打ちに専念した。
特に腰を入れて打つボディ打ちの連打練習がわざわいした。
土曜日の昨日、
朝起きたら、メッチャ腰が痛い。
それでも、エキデンのために、少しは走った。
今朝、
エキデン最後の練習をしよと思ってたのに、
痛みがひど過ぎて、
とうとう走るのを断念した。
ジョージショック、ジャッキーショック。
湿布薬を貼って、お酒を飲んで回復を待つことにした。
１週間後に、
走れるやろか。
ボクシング練習も、
できるやろか。
左ひじの具合がようなってきたんで、
とりあえず、
ジャブ打てるんがうれしいなあ。（エキデン！エキデン！エキデン忘れたらアカンやん！）
ねたに困ったときの、
京橋マルシングルメ。
京橋界隈、
魚介類では、
この値段で、
この店に勝てるとこはないんとちゃう。
その魚介類以外にもメッチャうまいもんがある。
常連こそ知る一品なんや。
まずは、
何と言っても「もやし炒め」。
強火でさっと炒めあげるもやしは、
食感とその味はちょっとした中華料理屋さんをもしのぐ。
マスターいわく、
コツは、砂糖をうまく使うことらしい。
それと、「明石焼き」。
神戸では、「卵焼き」と呼ばれるタコ入りのダシ巻き卵。
マルシン自慢の出汁をかけて食べる。
神戸はたこ焼きみたいなボール型やけど、
ここマルシンは卵焼きフライパンで一気に作るから、
ダシ巻きのカタチなんや。
これ、出汁がうまいから、
サイコー！
日本酒にこれがまた合うんや。
この日はマスターがサービスで出してくれた、
サバきずしの炙り。
これはオリジナルメニューや！
まだまだうまいもんあるけど、
これぐらいにしといたるわ。
今朝ニュースを見てびっくりした。
４１歳の葛西選手が銀メダルを取った。
legend（伝説） と呼ばれるにふさわしい快挙。
本当に凄い！
金メダルを取った羽生選手（１９歳）の倍以上の年なんや。
そんなんで、
昔見た、荻原選手のキリンビールＣＭを見たくなった。
あの山下達郎の曲”ヘロン”をバックに飛んでたＣＭ。（メッチャかっこええ）
ユーチューブで探したけど、
見つかれへんかった。
探してると、いろいろ懐かしいＣＭが出てきた。
涙もん、鳥肌もんがたっぷりと。
その中でもメッチャ好きやった、
プールに飛び込むシーンのキリンビールＣＭ。
これをホンマに実践したいと思ってた。
見るたんびにビールをあおってた。
ジャッキーも 「ビールが好き。」
それから、
サントリーのペンギンCM。
これも大ヒット作品や！
シリーズは何作もあるけど、
ボクサー編が特にええなあ。
メッチャかっこええやん。
ジャッキーも言いたい。
「こんな男で良かったら。」
ク～！
泣かせるなあ。
ついでにこんなんどお？
メチャメチャおしゃれでカッコええでしょ。
今日も例によって、ジョギングの後、
京橋立ち飲みのマルシンへ行った。
カウンター右端に立ったんで、鏡に自分を写してみた。
ジャッキーの大好きなアメリカ国旗のワッペンを縫い付けたジャケット。
鏡に写ってる星条旗が普通に見えへん？
実は右腕につける星条旗は反転してるから鏡に写っても普通に見えてる。
右腕につける星条旗ワッペンは、
わざわざ反転もんを買わなアカン。
その理由って。
星条旗を手に持ってると想像して、
前から風が吹いてきたら、前側に星がくるでしょ。
旗には裏も表もないから、そうなるらしい。
それがまたカッコええ。
日本の日の丸は、
左右対称やから、
関係ないなあ。
旅行記では、香港の記事を書いてたけど、
実は「シカゴアンになったジャッキー２０１３」が完結してなかった。
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「 - つづ く- 」で終わってたから、書かないわけにはいかへん。
ということで、今回の記事をシカゴの旅行記完結編にしたい。
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シカゴ滞在最後の夜、
ジーンはアメリカの典型的な劇 Play に連れて行ってくれた。
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何か緊張するなあ。
劇場に入ってみると、
ビールやワインを買える。
持ち込んで見れるんがええなあ。
写真撮るんはアカンけど。
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アメリカの偉大なカントリーシンガー、
ハンク・ウィリアムスが主役の劇なんや。
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６０年前に２９歳の若さで亡くなった彼は、
アメリカの音楽にすごい影響を及ぼしてる。
「ジャンバラヤ」は聴けば誰でも知ってると思う。
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こじんまりとしたシアターやから凄く舞台に近くて、
役者と観客が一体となる。
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ええもん見せてもうた。
もちろんセリフは全部聞き取られへんかったけど、
音楽が多いし、
雰囲気はバツグンやから、
楽しむことができた。
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ありがとうジーン、
素晴らしい１週間を与えてくれて。
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翌日、昼前にジーン宅を出るんで、
ゆっくり帰り支度も終えることができ、
ジーンとコーヒーをともにすることができた。
I will come back to Chicago, Gene's home!
- end -
