今朝スポーツ新聞を見ると、アラン・ドロン声優死去。
と大きく取り上げられていた。
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そうアラン・ドロンの声優をしていた野沢那智さんが亡くなった。
子供の頃から洋画大好きのジャッキー、
声優はメッチャよう知ってるねん。
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今はほとんど吹き替え版は見ないが、昔はテレビで見る洋画はすべて吹き替えやった。
今でも目をつぶると、
グレゴリー・ペック 城達也
トニー・カーチス 広川太一郎
チャールトン・ヘストン 納谷悟郎（ルパンの銭形警部でも有名）
クリント・イーストウッド 山田康雄
ショーン・コネリー 若山弦蔵
その他まだまだあって、
頭にその声がどんどん浮かんでくる。
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その中でも、野沢那智は特にすごい。
アラン・ドロンが一番有名やけど、
他に、アル・パチーノ、ブルース・ウィリス、ジュルアーノ・ジェンマ、ロバート・レッドフォードなど、二枚目俳優ばっかしや！
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ジャッキーの豆知識：
アラン・ドロンの映画で、”太陽がいっぱい”、”冒険者たち”、”ボルサリーノ”など、野沢那智がほとんど吹き替えしているが、”地下室のメロディー”、”サムライ”、”さらば友よ”などは、堀勝之祐という声優も吹き替えしている。
ジャッキー個人的には、アラン・ドロンの声は堀勝之祐の方が好きやけど。
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それにしても、純粋に綺麗な声の声優さんを失ってしもた。
”太陽がいっぱい”のリプリー役のアラン・ドロンの声が特に良かった。
どんなに綺麗な女性も、
くすんでしまうほど美しいアランドロンの顔にピッタリやった。
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ラストシーンで、完全犯罪の成功に安堵しているリプリーが、
捕まる直前に、幸せそうな顔で空を見ながら、「太陽がいっぱいだ。」
と言った野沢那智さん、
あなたの声は忘れません。
生ビールを２杯ほどいただいて、
赤ワインもいただいた。
