7~8年前だったか…
どなたかの絵画展を観に行ったとき
その場に居合わせた画家のナントカさんと
お話していたら、
「適当に色をつくってたら上達しないよ」
と言われました。
「上手くなりたいならきちんと色の勉強をしなよ」と。
私は目をきらきら輝かせて
「はいっ」と返事をしたものの
あれから一度も勉強せず。
いや、カラーデータブックレットなるものを
眺めてみたが、眺めただけで終了~~
カラーデータブックレットの一部
↓ ↓
でも最近、久しぶりに絵を描いていたら
ふと、あの時のナントカさんの言葉を思い出し、
いつも適当に絵の具を混ぜてた私は
少しは勉強してみようかと思ったのでした。
10年ほど前から興味がわいていた
カラーコーディネートの検定試験にここで挑戦してみようか?
ああ、でもやっぱりそこまでの気力は無し
……の繰り返しで10年。 今日もやっぱり迷ってる。
(エネルギーは数年前の漢検で使い果たしたんぢゃ)
結局、きのう、図書館で
「透明水彩 カラー・マニュアル」という本を借りてきたので
これを読んでみることにしました。
どこまでも遠慮がちですが、
1歩ずつくらいは進んでるつもり。
よろしかったらぽちっと