踏まれたい人

最近よく行くスーパーBiG
(ほほ～　i　だけ小文字だったのか～)。

ここで買い物をしていたら
……って、この看板写すのも勇気がいりました。
フツー、なかなかカメラ向けないもんね。こういうところ。

…で、買い物をしていたら
後ろに人がいたのに気づかず、うっかり足を踏んでしまいました。

しかもミュールの…ヒールの部分で…(かなり痛いはず)

慌てて振り向くと、立ちあがりざまに
体育会系の長身の男性が手をさすっていました。

ということは…足じゃなくて手だったの！　うわぁ～　申し訳なかったな

と思い、しっかり謝ると、その男性
「謝らんでいいですよ。どうか謝らんように…」

と言われたので、なんて心の広い立派な人だろう　

と思った直後
「おねーさん、もっともっと踏んで。
踏んじゃって、踏んじゃって。もっと踏んでほしいなあ」…と。

えっ！？

 

礼儀としておねーさんと呼ぶことは私にだってわかります。
でも…踏まれて嬉しいって？？　　
どゆこと？

もしかして、おにーさん…ドM？(^_-)

要注意人物？　アブナイ人？　変態？　

ぜっっっっったいに思いやりじゃないよね？

もっとのんびり買い物したかったけれど
再び顔を合わせるのも嫌な気がして
大急ぎでお店を後にしたのでした。

 

その後、父のリクエストで青空市場に寄ると
先日買ったお花がさらに安くなっていました。
(アスターで間違いなかったのね…)

それにしても何なんでしょう。この安さ。
色がシンプルなせいかな？(長さは50cmくらい)

生産者には申し訳ないようなこの値段。
でもありがたいな。
「