tamani

たま~に書いてます。

「きみの友だち」 

2008-07-14 | 

先日、ZEROカルチャーを見てたら
もうすぐ公開になる映画&その原作について紹介してました。

「きみの友だち」
原作は重松清さんという泣ける小説で有名な人らしい。

読書家でない私はこの著名な方の名前を初めて知ったのでした。



キャスターの村尾さんが新幹線の中で読んで(「流星ワゴン」を読んでたそーです)
自然に涙が出てきて 泣けて泣けて仕方なかった・・・ とのこと。


へぇ そんなに泣けるのか~ 
映画化されてるし、読んでみよー! と思い文庫を購入。



読書にはたま~にしか馴染みがないもんで
きみ」と出てきた言葉をヘンに深読みしてしまい・・・
そういう名前の子??  でも、恵美ちゃんって名前も出てるしなぁ・・・ ??
などと とんだ勘違いをしながら読み進めてました。



整形外科で診察待ちしている間にも読んだのですが
ホント、自然と泣けてきちゃうんですね~。。
大泣きしそうになって慌ててこらえました。
なので 鼻水がジュルジュル 



途中から読んでも 
すぐに小説の中にす~っと入っていけてしまう・・・
で、泣きのツボで号泣。。 
そんな作品でした。


重松さんモノ、もっと読んでみようと思います

コメント
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