先日、ZEROカルチャーを見てたら
もうすぐ公開になる映画&その原作について紹介してました。
「きみの友だち」
原作は重松清さんという泣ける小説で有名な人らしい。
読書家でない私はこの著名な方の名前を初めて知ったのでした。
キャスターの村尾さんが新幹線の中で読んで(「流星ワゴン」を読んでたそーです)
自然に涙が出てきて 泣けて泣けて仕方なかった・・・ とのこと。
へぇ そんなに泣けるのか~
映画化されてるし、読んでみよー! と思い文庫を購入。
読書にはたま~にしか馴染みがないもんで
「きみ」と出てきた言葉をヘンに深読みしてしまい・・・
そういう名前の子?? でも、恵美ちゃんって名前も出てるしなぁ・・・ ??
などと とんだ勘違いをしながら読み進めてました。
整形外科で診察待ちしている間にも読んだのですが
ホント、自然と泣けてきちゃうんですね~。。
大泣きしそうになって慌ててこらえました。
なので 鼻水がジュルジュル
途中から読んでも
すぐに小説の中にす~っと入っていけてしまう・・・
で、泣きのツボで号泣。。
そんな作品でした。
重松さんモノ、もっと読んでみようと思います