ずーっとカーブの主要地方道、天竜川の峡谷を走る静岡/愛知/長野県道1号ドライブの後篇です。
富山村を過ぎると道は更に荒れてきます。
新豊根発電所を過ぎるとトンネルが連続する区間。長いカーブのトンネルを抜けると…
いきなり佐久間ダムに出ます。
だ身を見下ろす高台には電力館があり、この眺め。
そして、ダム建設時に作られた素掘りのトンネル(今は例の県道の一部ですが)を抜ければ、
正面からのこの眺め。
今から半世紀以上前、これから高度成長期に向かう日本。
ひっ迫する電力を供給するため、急流の天竜川中流に設けられた佐久間ダム。堤高155.5mは建築当時日本最大。
今では重力式コンクリートダムとして日本第4位ですが、最大の奥只見ダムと1.5mの差しかありません。
建築当時、世紀の大事業とされた理由がわかります。
ダムを去った後、新東名を東に走りました。
道路はカーブや勾配が緩やかで走りやすいのですが些か単調な道。
サービスエリア(SA)は、入り口が本線まで伸びる大渋滞。
本当はリサとガスパールのカフェがある駿河湾沼津SAに立ち寄りたかったのですが、ここも大渋滞で断念。
眺望がほとんど期待できない新東名も富士山だけはよく見えました。
富山村を過ぎると道は更に荒れてきます。
新豊根発電所を過ぎるとトンネルが連続する区間。長いカーブのトンネルを抜けると…
いきなり佐久間ダムに出ます。
だ身を見下ろす高台には電力館があり、この眺め。
そして、ダム建設時に作られた素掘りのトンネル(今は例の県道の一部ですが)を抜ければ、
正面からのこの眺め。
今から半世紀以上前、これから高度成長期に向かう日本。
ひっ迫する電力を供給するため、急流の天竜川中流に設けられた佐久間ダム。堤高155.5mは建築当時日本最大。
今では重力式コンクリートダムとして日本第4位ですが、最大の奥只見ダムと1.5mの差しかありません。
建築当時、世紀の大事業とされた理由がわかります。
ダムを去った後、新東名を東に走りました。
道路はカーブや勾配が緩やかで走りやすいのですが些か単調な道。
サービスエリア(SA)は、入り口が本線まで伸びる大渋滞。
本当はリサとガスパールのカフェがある駿河湾沼津SAに立ち寄りたかったのですが、ここも大渋滞で断念。
眺望がほとんど期待できない新東名も富士山だけはよく見えました。