今日は、職場の客人と食事会。町のうなぎの名店に行ってきました。
自分だけ会社の金でうなぎを食べるのは心もとない。
残業している嫁さんの晩飯に、うなぎ弁当を買って帰りました。
うなぎ弁当はお店の並うな重定食と同価格2950円也。上なら3750円。
年に1度か2度しか行けない店ですが、行くたびに値段が上がってます。
確か2年前、並1900円、上2600円くらいでしたか?
ウナギの稚魚が取れなくて、価格高騰中。ますます庶民の口からは遠のいています。
安いうなぎといえば以前は中国産でしたが、今では卸価格で国産と逆転したという話もあります。
抗生物質騒動で敬遠されがちな中国産ウナギですが、最近はかなり改善されているという話。
肝心の品質も、国内の養鰻場は過密養殖で半年程度で太らせるのに対し、
中国や台湾は、広い池で1年近くかけて太らせるので、より自然で質もよくなっているそう。
しかも、養殖池が十分に確保されているので、出荷後は養殖池の汚泥を除去してから次年度の幼魚を入れるそうですよ。
気分的に敬遠され、価格が国産より低くおさえっれている輸入うなぎですが注目です。
自分だけ会社の金でうなぎを食べるのは心もとない。
残業している嫁さんの晩飯に、うなぎ弁当を買って帰りました。
うなぎ弁当はお店の並うな重定食と同価格2950円也。上なら3750円。
年に1度か2度しか行けない店ですが、行くたびに値段が上がってます。
確か2年前、並1900円、上2600円くらいでしたか?
ウナギの稚魚が取れなくて、価格高騰中。ますます庶民の口からは遠のいています。
安いうなぎといえば以前は中国産でしたが、今では卸価格で国産と逆転したという話もあります。
抗生物質騒動で敬遠されがちな中国産ウナギですが、最近はかなり改善されているという話。
肝心の品質も、国内の養鰻場は過密養殖で半年程度で太らせるのに対し、
中国や台湾は、広い池で1年近くかけて太らせるので、より自然で質もよくなっているそう。
しかも、養殖池が十分に確保されているので、出荷後は養殖池の汚泥を除去してから次年度の幼魚を入れるそうですよ。
気分的に敬遠され、価格が国産より低くおさえっれている輸入うなぎですが注目です。