出張中、予約投稿で小ネタです。前回の出張は京阪電車でしたが、今回は好きな南米音楽の話です。
私が南米音楽にハマったのはこのグループからです。
写真は公式サイトより
ボリビアのコチャバンバで主に活動するグループですが、写真左から3人目は日本人です。
したがって、日本語版の公式サイトがあります。
http://www.geocities.jp/kjarkas2004/main.html
日本でも聞いたことがあるヒット曲は…、Llorando se fue(泣きながら)。
カルカス版は聞いたことがなくても、この曲の盗作版が25年ほど前に世界的ヒット。
日本でもカバーバージョンが出たほど。ランバダですね。
80年代、上記のLlorando se fueをはじめ南米で大ヒットを飛ばし、
これまで民謡(あるいは演歌)のイメージだった南米のフォルクローレ音楽を、世界に通用するポピュラー音楽として定着させていきます。
その後さまざまなグループがボリビアを中心に活躍をひろ出ていきます。
カルカス自体は30年以上のキャリアのあるグループで、エルモッサ兄弟を中心にメンバーを入れ替えつつ活動を続けてます。
日本公演も過去数回ありました。
私は、18年前に帯広公演に行きました。
公式サイトには主な曲が何曲かアップされているので、興味のある方はどうぞ。
にほんブログ村
私が南米音楽にハマったのはこのグループからです。
写真は公式サイトより
ボリビアのコチャバンバで主に活動するグループですが、写真左から3人目は日本人です。
したがって、日本語版の公式サイトがあります。
http://www.geocities.jp/kjarkas2004/main.html
日本でも聞いたことがあるヒット曲は…、Llorando se fue(泣きながら)。
カルカス版は聞いたことがなくても、この曲の盗作版が25年ほど前に世界的ヒット。
日本でもカバーバージョンが出たほど。ランバダですね。
80年代、上記のLlorando se fueをはじめ南米で大ヒットを飛ばし、
これまで民謡(あるいは演歌)のイメージだった南米のフォルクローレ音楽を、世界に通用するポピュラー音楽として定着させていきます。
その後さまざまなグループがボリビアを中心に活躍をひろ出ていきます。
カルカス自体は30年以上のキャリアのあるグループで、エルモッサ兄弟を中心にメンバーを入れ替えつつ活動を続けてます。
日本公演も過去数回ありました。
私は、18年前に帯広公演に行きました。
公式サイトには主な曲が何曲かアップされているので、興味のある方はどうぞ。
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