Jimmyの『房総』セカンドハウスと酒類販売免許取得

現状有姿取引の房総の土地・準古民家をどのように再生するのか?また酒類販売免許取得への歩みも載せていきます!

金継教室を変えて

2018年02月06日 00時01分05秒 | 金継教室
金継を習って5ヶ月目でやっと金をまきました。前の教室とやり方が全く異なり、戸惑った5ヶ月も終盤です。

これはちょっとぼってり、してますが、金の柄とマッチしてるので、まあいいか。

こちらはちょっと、浮いた感じですが、まあいいか。

こちらは少し厚みが足りませんが、小さいから、まあいいか。

これは、乾きが足りず、波打った。

これが一番上手くいったかなあ!まあ、プロになるわけではないですから、もうちょい頑張ってみますかね?

今までの

2017年12月19日 23時29分57秒 | 金継教室
福岡で再開した金継ぎ教室ですが、前の教室とやり方が違って戸惑う事もありますが、なんとか続けています。

骨董市でまとめて買うと、一、二枚は小さな欠けがあったりします。
この際に継いでしまいたいと欲張っております。

完全にお正月には間に合わないですね〜〜
旧正月をターゲットに頑張りますか。

福岡で再開

2017年10月02日 22時56分53秒 | 金継教室
福岡でやっと金継ぎ教室をみつけました。
以前の教室とは当然教え方も注ぎ方も違いますが、こちらの方が少し簡易でしょうか。
今回は初回なので、割れた教材を使って練習。

上手ですね〜と言われますが、3年のキャリアありますから〜とは言わずに、ニヤニヤしながら作業を進めます。

次回は欠けの継に入るそうです。10から15欠けを継いでいくそうなので、かなりの骨董を金継ぎできそう〜。簡易といっても、金継ぎ講師養成講座の生徒さんもいるので、レベルは高めかなあ〜
まあ、自分のペースで骨董を金継ぎして行きます。
金継ぎを待つ骨董たち。




現在修復中のもの

2011年10月15日 21時28分35秒 | 金継教室

今日は金継ぎ教室だったので、現在修復しているものを。

重箱です。細かく手書きされているものです。

四段重で蓋も二枚付いています。しかし、うち一段は

このように、大きくひび割れています。

こうなると、なかなか骨董市などでも売れていきません。

あまりにも細かく綺麗な柄だったので、なんとか修復

できないかと頑張っていますが、金継ぎの先生も、

これは難易度が高いと・・・

このまま、状態が悪くなるよりは、ここで、直して使わないと

作った職人さんが気の毒!という気持ちで頑張って

います。はたして、正月におせち料理を盛り付けることが

できるのか?


金継ぎの道具

2011年09月10日 20時13分06秒 | 金継教室

今日は自宅で金継ぎの『磨き』を行いました。

これは何だかわかりますか?『メノウべら』というのです。

金を蒔いたところは、やすりで『コシコシ』磨くのですが、

これで、がさっとやることもできると金継ぎの先生に教えて

いただきました。

九谷のお皿もこんな感じに。

こういう細かいところも『コシコシ』磨けて、楽ちん~。

金継ぎの先生曰く、やすりで磨くのに比べ、

光り方が『やや品がない』そうですが、

素人にはわかりませ~ん。

なんせ、欠け骨董は結構ありますから、どんどん

『コシコシ』磨いていきます。それ~。

 


初めて見た文様

2011年08月16日 22時38分38秒 | 金継教室

前回の金継ぎ教室で、新しい生徒さんに貰った

手ぬぐいです。ご自分で染められたそうで、

かなりの趣味人とお見受け。

その文様にびっくり。何の意味があるのだろうか?

全体は額に入りきれなかったので、折って一部をみえるように

していますが、何かわかりますか?

源氏香の図だって。初めて聞いた・・・。でも生徒さんの中には

わかる人もいましたし、先生もご存知でした。

私の職場には今のところわかってる人はいません。


香蘭社のポット

2010年10月16日 18時16分49秒 | 金継教室

少し大きめのポットを買いました。古い香蘭社のものです。
高さは約20cmと大きめです。

骨董市でお安く買えました。というのも蓋が割れて、ボンドで汚くくっつけてあります。

裏から見ると

香蘭社の古いマークがかわいそうなほどボンドがついてます。
金継ぎ教室で先生に相談すると『ああ、多分取れますよ』とのお返事。
そうでしょう!とれますよね!先生があっという間に綺麗にしてくれました。

綺麗になった断面に麦漆を塗って、貼りつけました。
これは絶対きれいに金継ぎしなくては。

テープで養生して、乾かしてから金で継いでいきます。
香蘭社さんも喜んでくれるはずです。汚いボンドでは本当にかわいそうです。
セカンドハウスにもっていって、これでおいしいお茶をみんなにごちそうしましょう。


金継ぎ教室初日

2010年07月03日 20時03分16秒 | 金継教室

本日は漆造形作家のくぼ先生に金継ぎを習いに行ってきました。教え方も丁寧で、なんとなくコツを掴んだ感じ?(まだ1/6工程しか終わっていないが)古い陶磁器の中でも完品はなかなか買えませんが、カケがあるものは安いですし、多少のカケであれば金継ぎで甦らせることは可能です。あまりにも大きいカケだと苦しいのですが。画像の丸印のところが金継ぎ部分です。とても充実した講座でした。家に帰ってもまだまだ金継ぎしたくなって、さらにやってしまいました(下の画像)。

                   

この数をこなして本日はここまで!少々雑になってきたところで、打ち止めです。まだまだ沢山ありますからね!これらの食器を使って、セカンドハウスでどんな料理を作りましょうか?次は料理教室か?いやいや、まずはリフォームを。明日は早朝から業者さんと打ち合わせです。