ちちぶびいどろ美術館「朗読とギターの夕べ」

　びいどろのカップの数々、切子細工の美しさを眺めながら、出番を待っていると、本番に向けて神経が研ぎ澄まされていく。物語の世界に集中していく。いいステージになりそうだ。他のホールの楽屋ではありえない「びいどろ効果」

そのおかげか、自分としては、ギターの響きと朗読の声が融合し、なかなか良いできだったような。そのあとお客様と会食。朗読やギター音楽などのお話で、楽しい秩父の夜でした。

ちなみに、この美術館のすぐ近くの羊山公園の芝桜は、少し咲き始めたがこれからだそうです。ＧＷのころは見ごろでしょう。

満開の桜の木の下で

　5日の日曜日はお花見日和でしたね。眺めている間にもせっせと花が開き、花びらどおしがすきまを埋め合い、空が見えないくらい。もくもくと湧き立つ花のかたまりは少しづつ形を変えいるようだ。