楽しい物語、かわいそうなお話、いろいろありました。最後に神野の朗読も聴いていただきました。ステージもない、マイクも照明も効果音もない、とてもシンプルな場。こういう時こそ真価が問われる。終ったときにはホッとしました。
たくさんお花を頂き、次々と開花、こころなごむ。
たくさんお花を頂き、次々と開花、こころなごむ。
はなのあることば発しよう、感動のあるお話を伝えよう、そしてひとりひとりが一輪のきれいな花、そんな思いを込めた名前、花言葉朗読の会。いくらみんなが花といっても、ステージに脇役の花も一つくらいはないとね。朗読者を引き立ててくれました。ご出演の皆さんよく頑張りました。技量も上がったようです。私としても、うれしい!!
どんどん登っていくと、標高1500m以上ある野反湖の駐車場に着いた。眼下に野反湖がある、はずなのだが、霧がかかっていて一面真っ白。どこが湖なのかまったくわからない。きょうは見えないな、とがっかりしていると、にわかに風が吹き、湖上の霧を掃き去り、湖が姿を現しました。なんとドラマティックな出現でしょう。来た甲斐がありました。しかし、持って行ったダウンコートを来ても、寒くて寒くて、風もあったので体感温度は1度くらいか?外に出ていられませんでした。長野県吾妻郡六合村(くにむら)の峠は、もう冬でした。