長らくご愛顧頂きましたこのブログ「ふみの時」は
「朗読話芸研究所」として新たに発信していきます。
どうぞ引き続き宜しくお願いいたします。
http://roudokuwagei.com
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太宰は「花火」という小説を書いています。
太宰ファンの又吉さんは、それを踏まえて「火花」としたのでしょう。
こう語るのは俳優の寺田農さん。
そうか、それは知らなかった。高校生の時は結構読みましたが、
今、朗読で取り上げるのは「走れメロス」「お伽草紙」くらいかな。
きょうは寺田農さんの朗読「津軽」を聞きに行きました。
とても面白かったです
いよいよ今日から私の大学講師としての後期がスタート。
駒澤大学は、きょう祭日ですが授業があったのです。
終わってから図書館に寄りました。
ここの図書館の「今日は何の日」のディスプレーは楽しい。
9月はこんな感じです。
何の日かの説明と、それにちなんだ本が紹介されている。
貸し出し中となっているものも。
私もラジオの生放送をしているときは、今日は何の日かを
調べ、よくオープニングトークの話題にしていました。
きょう22日は孤児院の日だそう。
私の誕生日の25日はと、「主婦休みの日」?!何だこれ?
そして、紹介されている本は「ハウスワイフ2.0」
どんな本だろう?
毎日何かの日で何かの本が、図書館に来る楽しみの一つ。
先日シェーンバッハサボウで開かれた集会。
拉致被害者の家族はもちろん国会議員、都道府県、市区町村の議員さんも
たくさん参加していました。
横田早紀江さんの話はいつも深い。
そして、ご主人の滋さんは体調不良のため欠席でした。
めぐみさんは13歳で拉致され、来月で52歳になります。
何ということでしょう。
大坪純平ギターリサイタル田中聰ギター作品全曲演奏会無事終了。
神野は三曲目の「野口雨情による七つの詩」に朗読で出演。
この作品は、イントロダクション入れると八曲が一つの繋がりとなって
演奏され、14分くらいあります。
お忙しい中、仕事を終えて駆けつけてくださった皆様、
また、大急ぎで仕事を切り上げ電車に飛び乗り遠方より来てくださり、
でも間に合わずプログラムの途中ではホールに入れてもらえず、
ロビーのモニターで聞いていてくださった朗読教室の生徒さん、
お花やプレゼント等、お心遣い頂きました皆様、
本当にありがとうございました。
田中先生の曲、大坪先生の演奏は、一言で言うと「鼓膜の隅々を震わせる音」
とてもきれいで、ありきたりではない音楽という感じでした。
きょうからまた、誰かのお役に立つ、「声とことばと心意気」で、研鑽を
重ねて参ります。7月もスタート。後半も共に充実させましょう。
もうすぐ出番。舞台袖にて
作曲家田中聰先生とほぼ20年振りの再会。打ち上げにて
ビアジョッキーは主役のギタリスト大坪純平さん。
お仲間のあやさんと神野はウーロン茶。
ここは昭和レトロなお店。壁には裕次郎が。
2016年も明日6月30日で上半期が終わりますね。
今年前半の「結び」としては最高の公演が、あす30日にあります。
大坪純平ギターリサイタルに朗読でゲスト出演します。
「野口雨情七つの詩」という作品です。
きれいな曲、個性的な曲の中で、雨情のことばが光ります。
以前にもご案内しましたが、ご都合つきましたらどうぞお越しください。
きょうは薩摩琵琶を鑑賞しました。
錦心流琵琶全国一水会会長の古澤史水さんの、
「西郷隆盛」「敦盛」
琵琶の響きと声の良さに感動しました。
史水さんの声は、低音も痺れますが、かなりの高音も、いい。
2オクターブ半、出るそうです。
公演後、薩摩琵琶を持たせて頂きました。
構えを教えて頂き~、いい音出そうかな?
薩摩琵琶は桑の木でできているそうです。
一人で演奏し、語っていくわけですから、大変な修練が必要。
そのたまものが、人々の心の奥底に届くのでしょう。
私は演奏はしませんが、音楽家との共演では、楽器の音をよく聴き、
それにふさわしい情感と声で表現する、という舞台をいくつも経験し、
難しさとやりがいを感じています。
きょうは自分自身の励みにもなりました。
来週30日、ティアラこうとう小ホール、大坪純平さんのギターリサイタルに
ゲスト出演し、田中聰先生作曲のギター曲で、野口雨情の詩を語ります。
稽古に気合い入ってます!
いよいよ今月です。
大坪純平ギターリサイタルに朗読でゲスト出演します。
JapanTimesにリサイタルの紹介記事が掲載されています。
guestsの一人としてFumiko Jinnoも。
記事はこちら
http://www.japantimes.co.jp/events/2016/06/04/music-guide/classical-music-guide/junpei-ohtsubo-guitar-recital-satoshi-tanaka-complete-guitar-works/#.V1mLLzZJlPa
今月30日(木)19時開演
ティアラこうとう小ホール
神野は3番目で、野口雨情の詩を7編読みます。
まだチケット少しあるかと思います。
ご興味とお時間がありましたら是非お越しください。
10日、火曜日午前の朗読教室は、五月ならではの青空朗読会
お当と飲み物を持ち、相模川ローズガーデンへ。
雨も、陽も、風もなく、時折飛行機、豆腐屋のチャルメラ、
鳥のさえずりの効果音も入り、薔薇の五月を味わいながら
まずは、簡単な体操と太極拳の動きでウォーミングアップ。
次に「外郎売の科白」、そして北原白秋の「おまつり」という詩。
わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい。
リズミカルな「わっしょい」が52回も出てくる
どうりで楽しいわけです。
しっかり声を出した後は、お弁当!
パン、おいなりさん、海苔巻き、串団子、お菓子!
たっぷり食べた後は、歌も歌っちゃいました。
この広い野原いっぱい~♪~
(ン?、はらいっぱ~い~ 私だけ?)
朗読教室初の試み、青空朗読会は、青空がなくて
ちょうどいい曇り空のもと、楽しくお開きとなりました。