Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

ある日のS600

2008-03-24 | SNAP SHOTS

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なつかしい写真を発見。快調なエンジンは6300回転で時速100キロ、水温75度、この状態ならどこまでも走る事が出来るくらい安心感がありました、渋滞と雨さえ降らなければ・・・・。広いサービスエリアに駐車してもその存在感は十分でした、時々見失いますが・・・・。2002年5月6日撮影となっています、さすが渋滞を嫌って連休明けですね。

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14bis ピスタチオその後

2008-03-24 | PEANUT SCALE MODELS

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エンジンの塗装は後回しにして、今度はこの機体最大の難関、主翼の上反角設定と胴体取付部の加工を始めます。治具を作ればそんなに難しい作業ではありませんが、ここはお得意の空中治具でやっかいな部分を現物合わせで行います。前作での教訓から、主翼の下部分を上反角を付けて接着し、そのあと上の主翼を接着。上反角と主翼のねじれ等をチェックし問題なければ胴体との接合部分を取り付けます。この部分は単体で先に作っておきます。完成したらスムーズに胴体へはめることが出来るか確認し、取付角差等もチェックします。接着は塗装が終わって先尾翼と一緒に最後にします。

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14bis ピスタチオその後・・・・最新ネールアート?

2008-03-24 | PEANUT SCALE MODELS

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昨年から中断していました14ビスの最終作業、実はめんどうな所ばかり残っていました。気分的にも暖かくなった今日この頃、とりあえず出来ることから始めましょう。先ずはエンジン、アントワネットのスタイルは頭の中に入っていますが、前作と同じように作っても機体が完成するとあまり視界に入ってきません。そこで材料を変更して0.2ミリバルサ、葦のパイプ(アメリカ・バンクーバー育ち!)、極薄和紙、紙粘土の材料を使います。シリンダーは和紙をパイプに二重巻きして抜き取り、エアログロス・セメントで貼り付けます。水溶性の接着剤は不可、乾燥するとしまって抜けなくなります。本体はバルサシートで形を作り、それだけでは弱いので和紙で補強します。葦のパイプはこの手の材料の中では一番軽く接着も容易ですがこれほど細いものはなかなか入手できません。塗装は重量を考えてプリンターインクのエアブラシなど計画中です。一応形になったエンジンを爪の上に乗せネールアート。機体にもすっぽり収まりました。

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