紙の色は?悩んだ割にはあまり誉められたもんじゃありませんネ。それでも30年ぶりのシワ貼りも何とか上手くいきました、まあシワ貼りですから・・・。十分に霧吹きした後、コピー紙に挟んでアイロンがけします。これを数回切り返して完成。接着はいつもの「アクアピット」です。
プロペラのバランスはオモリ積むより削った方がよろしいかと・・・道具箱から探し出した「プラスティック・ペラ裏側削り器」。そうなんです、これはそれだけの目的のために作られた道具なんです。倉敷の(故)高籏文民さんから頂いた物ですが、実に綺麗に薄く削ることが出来ます。最近はバルサ・ペラばかりで出番が無かったのですが、金型職人さんが作られた貴重な道具で、まさしく天下の宝刀です。数分で完全なバランスを取ることが出来ました。
完成機体重量(除くゴム) 26.2g ゴム重量 約6g
その他-プロペラ 21cm、カーボン胴体 7-5.6mmテーパー、 ギアピアノ線 0.7mm
尾翼カーボン 0.8mm、主翼カーボン 1.7mm、タイヤ径 20mm