嫌になる前にあと9本追加しまーす・・・
こんな作業は一気に進めないと、「気分的な問題かもしれないけど、ほんのちょっとズレてるし、最初からやり直そう・・・」とか「同じ様な角材もう一度探すの大変だし・・・」とか、どちらかというと進むチカラより後ろへ引っ張るチカラの方が大きいのが常。今夜このストリンガー作業を終わって、明日の晩もう一度じっくり見回し、それで気に入らなかったらやり直しましょ!上面で紙のテンションに負けそうな部分が1ヶ所ありそうです。バスウッド1枚内側から追加しなくちゃいけませんがこちらも紙貼りながら考える事に。
流れ作業的に埋め込んだ51本の角材は直線とカーブが左右対称になっていれば美しく見えますが、紙を貼り終わってからもう一度見直すと1本が浮き上がっていたり沈み込んでいたり、真面目にサンディングしたのに?って事があります。個々のバルサの強度にバラツキがあり、胴枠の間隔が広いと尚更その影響が出てしまいます。
ノーズ・ソケットはかなりボリュームがあります。折角胴体を軽く作ったのに、これを付けちゃったら重心は前に来ますがなんか今までの苦労が報われない気分です。1mmバルサで胴枠を最前列に張りつけ補強します。
ノーズのテンプレートは一応作っておきますが、なんだか作り出すには気分が乗りません・・・アシタにしよう!
今夜はここまで出来上がった胴体を見てるだけの「満足」。バルサが白いって美しい!