Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Davis DA-2A No.10

2022-07-02 | PEANUT SCALE MODELS


塗装作業は準備が出来ていないと「今日は乾燥してるから今からちょっとだけ・・・」なんて安易に始められないもどかしさ。
深夜であろうがマスキングが完了しスタンバイOKでしたら「今だ!」





吹き付け時間は数分、後片付けの時間のほうが圧倒的に長い、それが終わった頃には楽しいマスキング剥がし。





テープが浮いたりしてたら疲れが倍増します。さて今回は問題なく終了できますかどうか。





主翼の裏側はどこにも失敗の形跡は無く一安心。





こちらも宜しいかと・・・





胴体は白と黄色の間にストライプが入りますから最悪少しくらいはみ出そうが誤魔化すことも出来ます。
それでも剥がして行く瞬間はなぜか興奮します。
勢い良くテープを剥がして道連れにしないよう注意しながらね。





ですからテープの接着力が強すぎるのも問題、弱いと浮いて塗装が入り込むし、その絶妙の狭間を見つけるのは何度も失敗しないと分からないのかも。





側面より裏側は少し薄めに吹いています。ピッタリはまるようにしましたが塗装分だけきつくなるのでおそらくサンディングしないといけないかも。





調整して何とかはめ込みました。主翼後縁と胴体の隙間、実機ではつながっているみたいなので考えないと。





紙を切り取り埋め込んでみました。こちらは余裕で入れることが出来ました。





小物のマスク、その他補修用として同じ塗料で吹きつけ、A4シート1枚を一緒に作っておきます。





窓の部分も切り取ります。X状に切り込みを入れたらアクアピットを塗って内側に折ります。





乾燥後、余分な部分を切り取って終了。ちょっ完成に近づきましたね。


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