映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

2007年03月14日 | Weblog
ナイト・オブ・ザ・スカイ - goo 映画
よい

ジェラール・ピレス 監督
ブノワ・マジメル、クロヴィス・コルニアック、ジェラルディン・ペラス、アリス・タグリオーニ、フィオナ・カーゾン、ジャン=ミシェル・ティニヴェリ 出演

強奪されたフランス空軍の戦闘機“ミラージュ2000”を追って出撃したマルシェリ大尉。射撃しようとした強奪機をやむなく撃墜した大尉を待っていたのは、責任を問われての軍籍剥奪だった…。

誰が悪いのかはだいたいわかったが、ストーリーはほとんどわからない(笑)。

わたしは現代戦闘機が好きだ。これまでロシアのフランカーというのが好きだったが、アメリカのF-22がコブラをしている動画を見て、フランスのラファールが好きになるくらい戦闘機が好きなのだ。

迫力のある戦闘シーンがよかった。撮り方にかなり力を入れている。
これまでの映画において戦闘機どうしがドッグファイトをする必要性があまり描かれていないが、これはそれなりの理由がある。

ミラージュ2000を作った会社のダッソー社がかなり協力をしているようだが、なぜ機種をラファール(こちらが最新鋭)にしなかったのか不満が残るが、まだ主力はミラージュだということか? 『トップガン』よりはこちらのほうが好きである。