映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ライアーライアー』

2007年04月01日 | Weblog
ライアーライアー - goo 映画
よい

トム・シャドヤック 監督
ジム・キャリー、モーラ・ティアニー、ジャスティン・クーパー、ジェニファー・ティリー、 ケイリー・エルウィズ、アマンダ・ドノホー、スウージー・カーツ、 エリック・ピアポイント、アン・ヘイニー 出演

口からでまかせでうまくやってきた弁護士が、自分の息子の誕生日の願い(呪い?)によって、嘘がつけなくなってしまう。

十年前の映画なのね。ジム・キャリーの独壇場だが、やはりおもしろい。
表面的な会話でそれまでうまくいっていた会社関係が、本音しか言えなくて四苦八苦するところがよい。テンションが高い主人公と対照的に冷静沈着な秘書役のアン・ヘイニーが魅力的。誰にでもオススメできる。