映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『プリティ・ウーマン』

2007年04月17日 | Weblog
プリティ・ウーマン - goo 映画
よい

ゲイリー・マーシャル 監督
リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ、ローラ・サン・ジャコモ、ラルフ・ベラミー、ジェイソン・アレクサンダー、ヘクター・エリゾンド 出演

コールガールが大金持ちと一週間契約して本気になるラブコメ。

『マイ・フェア・レディ』の単なる焼き直しかと思っていたら違った。
プロなのにキュートで子どもの心を忘れないというありえない男目線で作られた女性と心に傷を持った大金持ちが、彼女によってエンディングでは素直になりハッピーというありえないストーリー。
脚本の見事さとジュリア・ロバーツの魅力でねじふせられる。

モノポリーは絶対に伏線だと思ったが(ディスプレーと会話にもでてきたので)、違った。
田舎物の歩き方が一度スマートになり、買収先の相手との食事でまたもどるのはヘンだが、こまかいところは気にしないで見るべきだろう。

写真を使わせてもらったので、こちらも紹介。yahoo映画


http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id20486/