映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アドレナリン』

2008年03月23日 | Weblog
ふつう

ネヴェルダイン、テイラー 監督
ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、ホセ・パブロ・カンティージョ、 エフレン・ラミレッツ、ドワイト・ヨーカム、レノ・ウィルソン、キーオニー・ヤング、カルロス・サンス、グレン・ハワートン、ヴァレリー・レイ・ミラー、チェスター・ベニネトン 出演

殺し屋・シェブはある朝目覚めると、宿敵リッキー・ヴェローナに毒を注射されていた。1時間で命を奪うという毒に意識が朦朧となりながらも、怒るシェブはヴェローナの行方を追う。日頃ドラッグを手配してもらっているドク・マイルスから「アドレナリンを出し続ければ毒の作用を止められる」とアドバイスを受け、興奮を求めながら街中を走り回るシェブ。そして友人カイロの助けを借りて、ヴェローナの弟に復讐を果たすが…。

テンポがよさそうに見えて実はちっともよくないアクションコメディ。
ギャグの切れが悪すぎる。