映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『恋の罪』

2013年03月03日 | Weblog
ふつう

園子温 監督・脚本・撮影
水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、児嶋一哉、二階堂智、小林竜樹、五辻真吾、深水元基、内田慈、町田マリー、岩松了、大方斐紗子、津田寛治 出演

あるどしゃぶりの雨の日、ラブホテル街の木造アパートで無惨に殺された女性の死体が発見される。事件の捜査に当たるのは、幸せな家庭がありながら不倫にはしる女刑事、吉田和子。捜査を進める中でやがて、大学のエリート助教授・美津子と人気作家の貞淑な妻・いずみの驚くべき秘密へと近づいていくのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=339085





母ちゃん(大方斐紗子)怖ぇええ~~~~!

園子温監督作品の特徴として、長さ、ろうそくが挙げられるが、もうひとつ、機械的・洗脳的なことばの繰り返し・棒読みもあるな。もしかしたら、自殺を禁じられた人間のゆがんだ精神も含まれるかもしれない。

シナリオ、人のつながりが厳しい。

なぜ二階の部屋であいつが自殺しているのかがわからない。キャラクターとマッチしていない。


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