映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『鏡』

2012年10月21日 | Weblog
ふつう

アンドレイ・タルコフスキー 監督
マルガリータ・テレホワ、オレーグ・ヤンコフスキー、イグナト・ダニルツェフ 出演

この作品は、アンドレイ・タルコフスキー監督の自伝的映像詩である。映画は、作者である"私"による一人称形式で進行し、"私"が胸に秘めている母への思いや、別れた妻や息子との間に織りなされる感情の綾を意織下の過去と現実を交錯させながら浮かびあがらせていく。
ストーリーはアンドレイ・タルコフスキー映画祭より
http://www.imageforum.co.jp/tarkovsky/kgm.html





父と母、その息子とその嫁、さらに彼らの息子の関係性と時代を描いた作品だが、エピソードがポンポン飛ぶし二役もあるものだからわかりにくい。


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