映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アメリカン・スナイパー』

2015年03月02日 | Weblog
よい

クリント・イーストウッド 監督
ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ルーク・グライムス、ジェイク・マクドーマン、ケヴィン・レイス、コリー・ハードリクト、ナヴィド・ネガーバン、キーア・オドネル、サミー・シーク、ミド・ハマダ 出演

2001年のアメリカ同時多発テロをテレビで目の当たりにした青年クリス・カイルは、祖国の人々を守るために貢献したいとの思いを強くし、ネイビー・シールズで狙撃手としての過酷な訓練に励んでいく。やがてイラクに出征したクリスは、その驚異的な狙撃の精度で味方の窮地を幾度も救っていく。仲間たちから“レジェンド”と賞賛される活躍をし、無事に帰国したクリス。これでようやく、愛する妻タヤと生まれたばかりの長男と共に平穏な日常を送れるかに思われたが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=350823





映画館で観た。

主人公を精神的に痛めたのが戦場と母国とのギャップ、主人公を物理的に殺したのも戦争の後遺症である。

割と単純な理由で人は戦争に行く。

弟とのすれ違いシーンの説明がもうすこしほしいが、一般的な戦争のイメージは弟のほうであろう。

おもしろい。


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