映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アイ・ウェイウェイは謝らない』

2014年08月10日 | Weblog
よい

アリソン・クレイマン 監督
アイ・ウェイウェイ 出演

有名な北京オリンピックのメインスタジアム“鳥の巣”の建設にも関わった中国を代表する世界的現代アーティスト、アイ・ウェイウェイ。しかしオリンピックの開催を巡って次第に政府との対立を深め、それは2008年5月の四川大地震を境に直接的な政府批判へと激化していく。そしてついに、2011年には81日間も不当に身柄を拘束される事態に発展する。本作は、政府と激しく対立しながらも一歩も引かない、そんなアイ・ウェイウェイのパンクでアナーキーな芸術活動に密着したアート&人物ドキュメンタリー。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346815





中国政府と徹底的に対立することになってしまった世界的アーティストの話。

嫁さんじゃない人とこどもをつくったり、母親に心配をかけないようにしたりと、とても人間的な面も見せながら、政府への怒りの迫力がすばらしい。

ソーシャルを使った活動も紹介されている。


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