映画日記(ためし)

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『ゴーストライダー』

2007年09月13日 | Weblog
ゴーストライダー - goo 映画
よい
マーク・スティーヴン・ジョンソン 監督
ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオット、ドナル・ローグ、ピーター・フォンダ、マット・ロング、ラクエル・アレッシ、ブレット・カレン、ローレンス・ブルース、ダニエル・フレデリクセン、マシュー・ウィルキンソン、ギブソン・ノルティ 出演

父・バートンと共にスタントライダーをしていたジョニー。だが、ある日、父親が癌に冒されていることを知る。ショックを受けるジョニー。そんな彼の前に悪魔メフィストが現れた。ジョニーはメフィストと契約し、自分の魂と引き換えに父親を助けるが、結局事故で死んでしまった。メフィストは癌こそ治したが、事故でバートンを殺したのだ。そしてメフィストは「お前が必要になったらまた現れる」と言い残して姿を消した…。

アクション映画に悪魔の話をからませた秀作。
なんたってコメディ要素が効いているのがよい。TVインタビューや「熱消毒」などの間を活かした笑いがある。
ロクサーヌ役のエヴァ・メンデスも魅力的で、悲劇のヒロインを演じている。

少々物語を描くのがへたくそで、三大元素なども出てくるのだが、ほんとに出てきただけのような扱い。日本語字幕での理解だと、なぜあれで地獄の門が開くことになるのか理解できなかった。


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