映画日記(ためし)

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『バビロン A.D.』

2010年01月02日 | Weblog
バビロン A.D. - goo 映画

ふつう

マチュー・カソヴィッツ 監督
ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、メラニー・ティエリー、ランベール・ウィルソン、マーク・ストロング、ジェラール・ドパルデュー、シャーロット・ランプリング 出演

放射能汚染地帯が点在する近未来。新セルビアに住む傭兵のトーロップはマフィアのゴルスキーから、オーロラという少女をアメリカへと運ぶ仕事を請けた。早速彼はオーロラ、彼女の保護者シスター・レベッカと共に移動を開始。ロシア国境の街へたどりつき市場で必要な物資を購入していると、突然オーロラが「そっちへ行っては駄目!」とパニックを起こす。すると次の瞬間、彼女の示した場所が大爆発を起こすのだった……。



アメリカに渡るまでの世界観はかなりいい。しかし、それ以降とストーリーが……。

それと、少女役のメラニー・ティエリーがどうしても「少女」に見えない。
どう見ても二十歳過ぎ、下手したら三十代である。
調べたら、1981/07/17生まれ、26、7のころの作品であった……。
なんでこんなのに少女や処女の役をさせるのかという不満が……。

エンディングの都合のよさは、ものすごい。


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