ステーキ漂流記
7月22日
新規152軒目「スーパードライ 新宿店」ステーキon the garlicrice (新宿)
最近、1日3軒がマイブーム?
まるで、バースやホーナーのHR量産並みのペース。
夕方というか夜からTOHOシネマズ新宿で『ターミネーター:新起動/ジェネシス』を観るので、その前にステーキである。タフな映画を観る前にステーキを食べる。気分もシュワルツェネッガーにしてね。
そこでチョイスしたのが、新宿駅より徒歩1、2分の圏内にあるビアレストラン「スーパードライ 新宿店」だ。ここになんとなくステーキメニューがあるのは知っていたが、ステーキ on the garlicriceって……午前中に食べた「66DINING 六本木六丁目食堂 池袋店」のステーキトルコライスに似てる。食べ比べにはちょうどいいか。
スーパードライの店なので、もちろんアサヒスーパードライを頼む。当然だよね。郷に入れば郷に従う。
10分ほどしてステーキ配膳。
オーストラリア牛だとか。
一口。
うん、悪くない。
タレが良い。
タレ+ガーリックライス+ガーリックチップで結構いける。が、タレがないと弱いね。
「66DINING」と比べちゃうと二段階ぐらい落ちるが、ビアレストランらしいビールが進むステーキメニューだ。
★★★
ステーキ漂流記
7月22日
新規151軒目「ま~さんの家」石垣牛サイコロステーキ150g(渋谷)
自分でも驚くハイペース!
普通の人はステーキなんぞ半年に一回、いや年に一回食べれば十分。
ところが、ボクは気になったら時間と金さえあれば食べる、である。
それは少し前に5つ星クラスのステーキトルコライスを食べても変わらない。
渋谷の試写室に行く途中の渋谷Bunkamuraの通り向かいの小さな店の登りに「石垣牛」と書いてあったのをボクは見逃さなかった。
石垣牛。
沖縄県産の黒毛和牛である。
それがあっさりと出てきた。
しかも、1550円!
これはお値打ち品!
となれば、行くしかないでしょ。
店に入ると沖縄の音楽が流れながらも内装はグリルレストランという不思議な光景。早速、石垣牛サイコロステーキとカリフォルニアワインを頼む。
「ステーキ漂流記」を書きながら待つこと10分、ステーキ配膳。
一口。
しっかりとした黒毛和牛の味!
柔らかい。
何もつけなくても美味い。
これぞ黒毛和牛!
ついてきたタレはじゃがいもやニンジンで消費し、ライスもこれらで片付け、石垣牛サイコロステーキを堪能する。
最低限の塩・胡椒のみ、素材の良さが光る。
渋谷で思わぬ石垣牛の名店、出現!
ディナーではサーロイン、ヒレもある。
当然再訪したい!
BEGINが似合うステーキ、石垣牛ステーキ!
★★★★★
ステーキ漂流記
7月22日
新規150軒目「66DINING 六本木六丁目食堂 池袋店」ステーキトルコライス(池袋)
デパートのテナントのレストランだからって侮ることなかれ!
っていう典型例だった!
今日は池袋のデパートにある超老舗の名店某Sに行く予定だった。が、現地に来て、Sがあるデパートの13階から15階までが改装中だと。
ガクーっと来るよな。
でも、転んでもただでは起きません。
帰ろうと思い、エレベーターに行くと同じ11階に洋食屋があるじゃないか? で、メニューを見るとしっかりとステーキがあるじゃん! これは行くべし!
ということで、店に入る。
全体的に昭和な雰囲気はあるが、綺麗な辺りは平成的とも言うか。
ステーキトルコライスと赤ワインを頼む。
肉はオーストラリア牛。この時点で期待値は低かった。
ところが、配膳されて直ぐわかった。
匂いからして美味そう。
そういうオーラがあった!
ナポリタンとバターライスの上にサーロインステーキ。
とりあえず、一口。
美味い!
バターライスと一緒にして食べるとまた美味いこと美味いこと。
ステーキは比較的薄めに、オニオンベースのソースたっぷり、下味もしっかりとしていた。質もオーストラリア牛にしては良い。それでも工夫とアイデアが盛り込まれている洋食屋の技ありステーキである!
ナポリタン、バターライスをそれぞれピンを頼んだら弱かったであろう。併せて食べるから美味い。見事なコンビネーション。
訊くと六本木の本店は閉店し、現在は池袋と蒲田と浅草(スカイツリー)のみ。しかも、池袋店も8月一杯で改装に入るという。
洋食屋の意地、ここにあり。
隠れ名店。
洋食好きなら急いで行くべし‼
★★★★★
7月22日
新規150軒目「66DINING 六本木六丁目食堂 池袋店」ステーキトルコライス(池袋)
デパートのテナントのレストランだからって侮ることなかれ!
っていう典型例だった!
今日は池袋のデパートにある超老舗の名店某Sに行く予定だった。が、現地に来て、Sがあるデパートの13階から15階までが改装中だと。
ガクーっと来るよな。
でも、転んでもただでは起きません。
帰ろうと思い、エレベーターに行くと同じ11階に洋食屋があるじゃないか? で、メニューを見るとしっかりとステーキがあるじゃん! これは行くべし!
ということで、店に入る。
全体的に昭和な雰囲気はあるが、綺麗な辺りは平成的とも言うか。
ステーキトルコライスと赤ワインを頼む。
肉はオーストラリア牛。この時点で期待値は低かった。
ところが、配膳されて直ぐわかった。
匂いからして美味そう。
そういうオーラがあった!
ナポリタンとバターライスの上にサーロインステーキ。
とりあえず、一口。
美味い!
バターライスと一緒にして食べるとまた美味いこと美味いこと。
ステーキは比較的薄めに、オニオンベースのソースたっぷり、下味もしっかりとしていた。質もオーストラリア牛にしては良い。それでも工夫とアイデアが盛り込まれている洋食屋の技ありステーキである!
ナポリタン、バターライスをそれぞれピンを頼んだら弱かったであろう。併せて食べるから美味い。見事なコンビネーション。
訊くと六本木の本店は閉店し、現在は池袋と蒲田と浅草(スカイツリー)のみ。しかも、池袋店も8月一杯で改装に入るという。
洋食屋の意地、ここにあり。
隠れ名店。
洋食好きなら急いで行くべし‼
★★★★★