【ステーキ漂流記season3】
今季2軒目 再訪:(新宿)「STEAKHOUSE HAYASHIYA」USA産アンガス牛サーロインステーキ
※今日ではないです
2017年1月アウトテイク。
何故か文章が丸々残っていてアップしてなかったので、時間軸的には前後しちゃうけど今日アップ。
この日は昼から用事があり、その前の腹ごしらえで久しぶりに「STEAKHOUSE HAYASHIYA」へ。
なんだかんだ言って、新宿で一番安心感・安定感がある。新宿はどういうわけか当たりの店が少ない。てか、半分はハズレだ。なんでだろ?
ともかく、安全策。
過去行った新宿のお店で“質”の店を選ぶと……「STEAKHOUSE HAYASHIYA」になる。4000円以内でそこそこの満足が補償される。前に行った時は「八千代黒牛」を頼んで、旨味ではなく脂身の多さにちょっとがっかりしたので、今日はあえて輸入牛にする。最初に来た時はオージーのブランド牛で5つ星を出したので、「ひょっとしたら下手な和牛よりも輸入牛の方がこのお店ではいいんじゃね?」とも思えてきた。
ということで、USA産アンガス牛サーロインステーキをチョイス。
ちょっとして、サラダが来る。
薄味ドレッシングだが悪くない。
しばらくしてステーキ配膳。
あ、付け合わせにアボカドがある。少しうれしい。
一口。
うーん、カチカチじゃないが脂で食べるステーキ。硬くはないんだけどね。
それでもタレなしで食べられるのでそこは流石。
っていうか、後になるほど美味くなっている。グリルが良い、ということか。
もう少し濃い目なら八千代黒牛でも良かったかとも思えたが3000円ならこれで十分とも。
やっぱりこの店は度々行かなくては。
総合:★★★★
素材:★★★
グリル:★★★★
タレ:なし
付け合わせ:★★★★
リーズナブル:★★★