ステーキ漂流記

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「バッファローマン」(神田)

2015-04-17 12:35:04 | 千代田区

ステーキ漂流記
4月17日
新規106軒目「バッファローマン」リブロースステーキ200g(神田)

「ウルフギャング・ステーキハウス」が値段以上に美味かったら後に続く店が重いな……と思ったらそうでもないので、ちょっと気が楽になった。気を使って黒毛和牛の店をチョイスしなくていいしね。

それなら……この間、神田をさ迷っててみつけた店がある。

その名も、
「バッファローマン」!

キター-ーーーーーーーーーーー!!
いかにもパワフルそうな店!
しかも、表の肉の看板が物凄く自信満々!

で、ちょっとネットで調べると、ハラミステーキが400gで2400円とか、リブロースが200gで1800円といかにも「質より量」の商法。まあ、「ミスター・デンジャー」、「リベラ」、「ビリー・ザ・キッド」の新規競合店出現、といった所か。

お昼時に入ったが、正直あんまり客が入ってない。まずはリブロースステーキとワインを頼む。サラダ、スープでちょいと時間を潰しつつ、店員に何牛か訊く。

アメリカ牛。

うん、美味さではオーストラリアよりアメリカ牛だからいいよ、いい感じ。

程なくしてリブロースステーキが配膳。まず、一口。

ん。美味い!
そりゃ、オーストラリア牛じゃないからか、うっすらと脂身の旨味がしっかりとある。ミディアムたけど程よい柔らかさ。ステーキでご飯を食べるのも勿体ない。明らかに、ビリー、いや、リベラやデンジャーよりも美味い。「アウトバック」のプライムリブといい勝負。で、脂身の部分がまた格別な美味さ。肉のチョイスか、いや、グリルの良さか?

明らかに、ビリーやリベラより上。デンジャーともいい勝負。400gのリブロースステーキなんか食べたら、それこそハリケーン・ミキサーを食らった気分だろう。

開店してまだ4ヶ月の名店! 神田に在り!

★★★★★



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