文系学生が就職したい「人気ランキング」100 上位は総合順位と酷似、メーカー系は少ない
愚痴ですが、金融はマイナス金利でダメでしょう。
商社は資源価格下落などで苦戦しています。
苦い想いをしている自分からするとなんでこう言う事なんだと不満です。
お奨めなのはむしろ医療系や確実な技術や揺るがない顧客を持った企業です。
公務員が希望されるその思考の延長線上にある企業は違うと思いますけど。
それと外資系や国際的な活躍を意識しないと今後難しいかもしれません。
国内の少子高齢化と言う足枷で国際競争は厳しいです。
愚痴ですが、金融はマイナス金利でダメでしょう。
商社は資源価格下落などで苦戦しています。
苦い想いをしている自分からするとなんでこう言う事なんだと不満です。
お奨めなのはむしろ医療系や確実な技術や揺るがない顧客を持った企業です。
公務員が希望されるその思考の延長線上にある企業は違うと思いますけど。
それと外資系や国際的な活躍を意識しないと今後難しいかもしれません。
国内の少子高齢化と言う足枷で国際競争は厳しいです。
http://mainichi.jp/articles/20160617/k00/00m/020/064000c
『記者会見する日銀の黒田東彦総裁』の写真は毎日新聞社にとっては満足なのでしょう。
海外要因(BREXITや米国利上げの見送りなど)を基本的にアベノミクスの失敗と捉えるのには無理があります。
以前にも書いた通り、成長戦略の未達成やプライマリーバランスについて議論すべきです。
勿論、議論ですからより良い対案がなければ意味はありません。
>成長戦略の乏しさなどから賃上げ機運は盛り上がらず、個人消費も弱いまま。
この文書には二つの誤解と言うか、政策以外の問題を見てとれます。
まず成長戦略の乏しさではなく、プライマリーバランスを考慮すると額が決まり、効果の大きな企業、団体、地域が優先されるのは当然です。
失敗する可能性の高い未熟な所へ融資するほど馬鹿らしい話はありません。
なので強いてミスというのなら九州自動車道の全線開通などの一部国が作ってあげた部分と言う話で
これは景気刺激と言うより過疎対策などに近い話です。
次に今上げたような自分達の経済では状況では上手く向上しない企業、団体、地域の問題です。
これも安倍首相自身が良く使っていたフレーズなのですが、
「アベノミクスの暖かい風を全国津々浦々に広げていく」
これが勘違いと言うか非現実的なのは高校生でも分かる話です。
全体にある資本や労働力が変わらないのに全体規模で良くなれる訳は有りません。
法人減税などの恩恵を受けられるほどの企業ならともかくインフレで賃金が上がっても消費は変わらないでしょう。
仮に移民解禁かそれに近い海外労働者制度の確立が無い限り難しいのでは?
最近、実感しているのはワイドショーの一部の強引さなどです。
批判してその結果良くなって、視聴者などに良い社会になるならともかくどちらかと言えばエジプトの民主化であったような
こんなはずではなかったという結果が待ち受けますよね。
問題のポイントが誰がやるかでなく、どうやるのかやしっかり管理出来ているかですから。
オリンピックの準備のように出鱈目な進め方で良い訳はありません。
そう言うプロセスの管理に疎いというかルーズな人達の集まりで批判しても無理でしょ。
話は逸れましたが、金融政策の失敗を論じたいのなら、明確な対案と事実関係の整理がまず必要です。
それとプロセスの管理をきちんと計画書なりで提示して詳細を議論すれば優先事項か分かります。
なので選挙を配慮した対象者のバラマキ福祉も外した議論も出来るはずです。
感情的なだけで国会で議論して、普段から陳情に対応して改善させるロビー活動もしていないで文句だけでは心許無いです。
でないとアベノミクスの失敗とだけ片付けても次も失敗の連続になります。
『記者会見する日銀の黒田東彦総裁』の写真は毎日新聞社にとっては満足なのでしょう。
海外要因(BREXITや米国利上げの見送りなど)を基本的にアベノミクスの失敗と捉えるのには無理があります。
以前にも書いた通り、成長戦略の未達成やプライマリーバランスについて議論すべきです。
勿論、議論ですからより良い対案がなければ意味はありません。
>成長戦略の乏しさなどから賃上げ機運は盛り上がらず、個人消費も弱いまま。
この文書には二つの誤解と言うか、政策以外の問題を見てとれます。
まず成長戦略の乏しさではなく、プライマリーバランスを考慮すると額が決まり、効果の大きな企業、団体、地域が優先されるのは当然です。
失敗する可能性の高い未熟な所へ融資するほど馬鹿らしい話はありません。
なので強いてミスというのなら九州自動車道の全線開通などの一部国が作ってあげた部分と言う話で
これは景気刺激と言うより過疎対策などに近い話です。
次に今上げたような自分達の経済では状況では上手く向上しない企業、団体、地域の問題です。
これも安倍首相自身が良く使っていたフレーズなのですが、
「アベノミクスの暖かい風を全国津々浦々に広げていく」
これが勘違いと言うか非現実的なのは高校生でも分かる話です。
全体にある資本や労働力が変わらないのに全体規模で良くなれる訳は有りません。
法人減税などの恩恵を受けられるほどの企業ならともかくインフレで賃金が上がっても消費は変わらないでしょう。
仮に移民解禁かそれに近い海外労働者制度の確立が無い限り難しいのでは?
最近、実感しているのはワイドショーの一部の強引さなどです。
批判してその結果良くなって、視聴者などに良い社会になるならともかくどちらかと言えばエジプトの民主化であったような
こんなはずではなかったという結果が待ち受けますよね。
問題のポイントが誰がやるかでなく、どうやるのかやしっかり管理出来ているかですから。
オリンピックの準備のように出鱈目な進め方で良い訳はありません。
そう言うプロセスの管理に疎いというかルーズな人達の集まりで批判しても無理でしょ。
話は逸れましたが、金融政策の失敗を論じたいのなら、明確な対案と事実関係の整理がまず必要です。
それとプロセスの管理をきちんと計画書なりで提示して詳細を議論すれば優先事項か分かります。
なので選挙を配慮した対象者のバラマキ福祉も外した議論も出来るはずです。
感情的なだけで国会で議論して、普段から陳情に対応して改善させるロビー活動もしていないで文句だけでは心許無いです。
でないとアベノミクスの失敗とだけ片付けても次も失敗の連続になります。