ソース: Yahoo!ニュース
まさかカバー株式会社が下請け法に抵触するとは思ってもみませんでした。
言われてみれば発注をしている人もそのVチューバーもそこが決め手なのでしょうから大変です。
それにもっと大変なのは同じようなキャラクターが他社や個人勢から出ると止めようがなく差別化が難しくなります。
支払いが滞りなく済むようになるとは思います。
無関係な話ですが、ここ最近なんとくギクシャクしているように見えます。
何人か辞めたり、卒業したり、契約解除になったりしています。
メンバーが更新されるのは成り行きで仕方ない面もあるのでしょう。
問題はそのキャラのデザインをしていた人はその仕事が無くなるのですよね。
明日もイベントがあると聞いています。
夢に見たそのイベントの為に普段から耐えてきたのでしょう。
事務方にしっかりしろと言ってみてもおそらくその人達も去る事はそう先ではないのかと配信のマネージャーの話から想像されます。
終身雇用みたいな会社からすればなんか短い間で人が変わるんだと感じました。
極端な場合相当に時間を費やしてフォローするのでしょうからきつい仕事かと察します。
人間関係も大変でしょうから、キャラクター作りに熱がこもる分、その関係者はそれを成功させる為にも熱くなってしまいがちなのかと想像されます。
Vチューバー自身がしっかりしていなかったりするのを支えるのが仕事なのに力関係でパワハラ紛いの仕事の修正って世間的には許されなかったのですね。
なお、配信からすると発注する一部はVチューバー自身が支払っているそうです。