また第1党、第2党となった2つの野党の間には政策面で大きな違いがあり、政権交代となるかどうか、今後の各政党の連立交渉の行方が焦点となります。
選挙結果が軍事政権からの脱却でもその通りになるのか分からないのがなんとも複雑です。
なお、上院は下記のニュースのようです。
かえって選挙が当たり前の人にとって分かり難い選出方法です。
それでも「タイ 経済ランキング」で検索すると
IMFの統計によると、2019年度の名目GDPランキングでは、タイは世界24位となっており、アジアでは中国、日本、韓国、インドネシア、台湾に次ぐ位置となっています。
なので軍事政権よりは民主化して貰わないと経済に見合う政治は期待出来ないのでしょうね。