基本的に間違っているのは都知事と食い違っているのではなく、埼玉県知事と食い違っているのでしょう。
埼玉県知事は東京都で飲まずにせめて埼玉県で出来れば自宅でと言っていたのです。
そのなかで『東京由来』がクローズアップされてしまっただけで、自己責任の所を自衛したらと言った程度の話ですよね。
でも感染させてしまう恐れの有る都知事としてはなるべく都外へ外出しないでくださいとしか言いようがありません。
共に自分の所の人に対して責任ある行動を呼びかけているだけです。
過剰に反応しているのは責任も取る気がない国ですから、ブラジル並みです。
本来なら国が率先して特定地域のホストクラブやキャバクラを休業要請して補償するから安心して他の店は利用してくださいとするべきです。
都の一部の陽性率は30%と高く非常事態です。
なのに県外の旅行とか経済の為に規制しないと言うのはおかしいのです。
テレビで専門家も仕事は良しとしても観光は控えてと言ってました。
どうなんでしょうか?
まずは発言の発端の埼玉県知事に説明して
埼玉県の状況確認からでは?
埼玉県知事が気にしているのも埼玉で2件、東京で1件自宅待機の状況で待っている間に悪化させた事例がありましたから。
救急の拒否状況などは改善してもこの増え方で悪化が出たら立ち所にまた悪夢の繰り返しです。
だって一番国を信用できないのは尾身さんが分科会のメンバーです。
クラスターの病院の人では心許ないですよね。
国の専門家が幾ら良いと言っても違う都の専門家は県外はやめといた方が良いのでしょうでけど。
コンセンサスを取れない状況では気分が良くないのでせめても専門家の話は一致させたらいいのでしょう。
それに県外の定義も年柄年中飲みに寄りそうな話とたまに行く県外旅行が同じリスクなのかと言えば違います。
埼玉県の通勤者が都で飲んでしまう恐れはかなり有るからそれをちょっと待ってと言っている程度の話が感染リスクの違う話にまで及ぶのは整理されないからでしょ。
事務方で話し合って整理すればもう少し近い話の筈です。
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