実は下らない指摘をしようとしていました。
この記事の最後の方にならないとサッカーと言うのが出て来なかったからです。
サッカーファンの一部や専門メディアの一部はサッカー至上でそう言わなくても理解されるとか、有名な選手は凄いとしてしまっています。
ところが、現実ではそんなに凄い扱いにならないのです。
理由は簡単でそれが通用するのはその界隈に過ぎず、全く関心の無い人からすればただの選手に過ぎません。
その周囲の人への配慮が足りなくなるのがサッカーの限界なんでしょうね。
放送権料をライツと言ってBroadcasting Rights FeesのFeesの料金の方を言わないのも特徴が現れています。
全体への周知がなければただのフットボールでしかないです。
soccerはassociationの慣用的省略形と言われており、協会の省略形です。
一つにはゾーンディフェンスのような役割と連携で試合を組み立てるチーム競技な面が有るのです。
それなのに我が道を行くではボールしか見ていないフットボールと変わりません。
相手の守備やこちらの選手の動きを察知してパスやアシストをするからsoccerです。
スポーツとしてのサッカーは出来ていてもサッカー界が周囲などへの配慮が欠ける事態は多く問題なのかと思います。