お笑い芸人の小島よしおさんが下記のツイートをしたそうです。
動画配信のみやわきチャンネルで見て知りました。
『マイスモールランド』が映す、日本の難民問題と人々の「無関心」。川和田恵真監督に聞く | CINRA https://t.co/DHRdvKis79
— 小島よしお (@yoshiopiiya) July 11, 2023
そんなの関係ねえとは言えないなぁ。。
是非観てみんなで考えようー‼️
その結果としてネットの反応が
想像力が足りないようなので川口に移住してみよう
— ヽ( ´ ▽ ` )ノ♥ (@_007) July 16, 2023
俺が書きたかったのは小島よしおさんは一般論的な話として書いたのでしょうけど、ネットの受け取り方は左派的に映ったようです。
該当地域の人にしてみれば確かに住まないで言うのは難しいのは俺も大泉町でブラジル人で経験しているからかもしれません。
難民問題優先なのかどうかも含めて難しい問題なのかと再認識はしたものです。
ただ、小島よしおさんが左寄りの疑念を持たれたのは下記のツイートも含めて話かと思います。
同性婚がなんでダメなんだろう。
— 小島よしお (@yoshiopiiya) July 14, 2023
あったほうがみんなハッピーになる気がするんだけどなぁ。。 pic.twitter.com/GoGot6Jh2W
お笑い芸人さんが何か社会問題や政治問題に口を出すと中田敦彦さんに対するような反応が出てきます。
なるべくなら、難しい話よりは笑わせて欲しいのでしょう。
更にLGBTの議論に関してはシビアな目で見られ易いのも確かです。
理由は該当者がハッキリしないのに支援者が権利を盾に小難しい話にしてしまっています。
概論賛成、各論反対のような事なので現実の事案はそれこそ触らぬ神に祟りなしなのです。
相手が対象者なのか分からない状態で差別するなと言われてもどうにもならないのが一般的な話です。
Twitterでは140文字とか、具体的な証拠のリンクとか難しい話が出てしまいます。
その人が真剣に考える素材にはなってもその人が安易に流されるならこれ以上のインフルエンサーはなく、概論だけで知ってると思い込んで実際には詳しくない知ったかぶりになってしまう恐れが有るようです。
右寄りの人からするとラサール石井さんのように行動に移せば確実にその活動の参加者と見做されます。
幾らご自分で判断されたとしても世の中で難しいのはトイレットペーパーの買い占め騒ぎのようにパニックになる事も有るので行動は慎重にしないとダメです。
結局、影響力のある有名人は何かと騒がれて難しい存在なんだと気付かされる話でした。