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政府資料に「中国企業」のロゴ問題で「河野太郎」大臣が逃げ回る理由 “もう一人のキーマン”を直撃すると、驚きの答えが…(デイリー新潮) #Yahooニュース

2024-04-02 09:23:00 | ニュース
政府資料に「中国企業」のロゴ問題で「河野太郎」大臣が逃げ回る理由 “もう一人のキーマン”を直撃すると、驚きの答えが…(デイリー新潮)
#Yahooニュース

そこで問題のタスクフォースの人選や立ち上げに関わった内閣府の規制改革・行政改革担当大臣直轄チームの中心メンバーA氏に話を聞くと、こう話し始めた。

中国の思惑があるとしてそれで日本政府を動かしたとして何が目的なのか?


「大林氏について言えば、私が彼女に白羽の矢を立て構成員に推薦し、それを河野氏が了承したというのが正確な流れです。大林氏は再生可能エネルギーの世界では高名な方で、その知見とともに大手電力会社などから独立した立場にあることなどを考慮して『適任者』と判断しました」(A氏)

ところが世間は騒いでしまっていますが、本当のところは霧の中です。

「ただ当時の内閣府の規制改革推進会議では『押印廃止』などデジタル面の課題に対処するメンバーが中心で、再エネ分野の専門家はいませんでした。そのため河野氏が号令をかけ、新たなメンバーを集めることになった。同タスクフォースが規制改革推進会議から独立した形に位置付けられているのは、そういった経緯によります」(A氏)

印象で話して申し訳ありませんが、専門家と言うよりも活動家の色合いが強く、故に政治的に再生可能エネルギーの推進を呼び掛けるだけならそんなに問題はなかったのかと推測されます。
たとえ、中国の電力会社や中国資本の会社による太陽光発電であってもそれがリズナブルならまだ問題ではないのでしょう。
ただ、環境破壊や災害対策で不都合な設計で土砂崩れ等で問題になるなら先ずそれを改善させるか、買い取って修正するしかないのです。
また、発電そのものを停電させられるような問題があると考えるなら、主要な施設への供給は控えるべきでしょう。

中国か否かでなくて、その文書が正しいのか否かなのにそれよりも外交問題が重いのが中国政府にしろ、日本側にしろあまり頭が良くない連中の集まりにしか見えないのです。

中国の思惑に従いたくないなら、日本が独自で進めても良いのにそれすら遅いのですから。
別に中国が云々以前に太陽光発電へとシフトしないといけない状況はあります。
ただ、経団連は石炭大好きの低コスト、二酸化炭素排出ですからそこがおかしいのですが…。

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